三国志に喧嘩を売る「一騎当千」
今度はメイド服の孫策伯符で中国史を斬る！
「コミックガム」ベースの伯符だが、アニメ版の伯符に「ドッキュン！」と心トキメク(死語)マニアにもオススメ！ なにせメイド服は眼帯萌えの呂蒙子明の戦闘服。孫策伯符が劇中で着ることはまずないだけに、それだけでも激下から望みたくなる逸品だ。
原作者の塩崎雄二氏がデザインしたメイド服の孫策伯符。どっかのメイド喫茶で見られそうなぐらい、スタンダードなフレンチメイドスタイルだ
エプロンとカチューシャ、そして肩から背中にかけてのフリルは、作り込みも細かく恐るべき立体感！ スカートの車ヒダもなかなか自然で、中が楽しみだ！ メインはソレだ！
ブルーメイド服の呂蒙子明とあわせて飾ると、コラボレーションで萌え萌えに萌え上がるに違いない！ 制服姿の伯符が多いだけに、新鮮さも抜群。角度的な問題かも知れないが、下あごの描かれ方がちょっとアニメ版と違うかも？
なによりこの伯符の見どころは胸元である。巨乳キャラが「ガンダム無双」よろしくウジャウジャ登場する作品だけに、伯符のおっぱいを見落としがち。そんなマニアに、このフィギュアは警鐘を鳴らしている。
見よ！右腕で上乳がぷにゅっ！と押しつぶされた様をっ！
見よ！左腕で下乳がムニュッ！と押し上げられた様をっ！
まさに芸術である。
見よ！左腕で下乳がムニュッ！と押し上げられた様をっ！
まさに芸術である。
それもそのはず、原作者の塩崎雄二氏が描き起こしたデザインをフィギュア化し、コミックガムの通販のみで入手可能だったモデルをリペイントしての一般販売だ。オーバーニーソックスには、竜のデザインをあしらえ、方天戟を構える様は、萌え燃えだ！
左の写真が原作者によるデザイン画。サンプルが展示されていなかったので、全体像はパッケージの印刷から（中央と右）
グッドスマイルカンパニーより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で5000円。
