このページの本文へ

ハンモック、新バージョン「AnyForm OCR」Ver.8.4 をリリース

株式会社ハンモック
2023年07月19日

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

株式会社ハンモック
AI OCRの精度向上、基幹システムとの自動連携、画面表示速度の向上など、ユーザーのご要望に応じる様々な機能追加を実施

法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、書式を問わないOCRソフトの新バージョン「AnyForm OCR Ver.8.4」を2023年8月上旬より販売を開始します。



■リリース背景
AnyForm OCR(エニーフォームオーシーアール)は2015年のリリース以来、注文書・請求書・伝票の電子データ化ニーズに応える機能強化をしてまいりました。今回の新バージョンでは、より高い生産性を実現するために3つの機能を強化。より高精度なデータ化、シームレスな基幹システム連携、利用者の入力操作性向上によりデータ入力業務の生産性向上を実現します。

「AnyForm OCR」Ver.8.4 について
URL:https://hmk.web-tools.biz/dcs/download/web_anyform/

■「AnyForm OCR」Ver.8.4 の特長
新しいOCRエンジンの搭載


データ入力サービス「WOZE(ウォーゼ)」の運用データを用いて新たに開発したAI OCRエンジンを搭載。人間による目視チェック済みの高精度な文字情報を学習したエンジンによって、より高精度なOCR処理を可能にしました。

基幹システムとの自動連携機能を強化


マスターデータ(商品、取引先)のインポート、エクスポートの自動化機能を追加。手作業でのマスター連携が不要になりシームレスな連携を実現します。
・基幹システムのマスターデータ(商品、取引先)からAnyForm OCRのマスターへのインポート自動化
・AnyForm OCRによって生成した新たなマスターデータ(商品、取引先)の基幹システムへのインポート自動化

画面表示速度の改善


利用頻度が高い機能の画面表示速度を向上しました。
・利用者によるデータの確認修正画面(ベリファイ画面)、帳票一覧、マスタデータ管理画面

■高精度AI OCRソフト「AnyForm OCR」 について
AnyForm OCRは、優れたデザイナーツールで取引先帳票を簡単にOCR設計することができる、AI OCRソフトです。文字認識精度はもちろん、操作性の高い帳票設計ツールにより、ご利用部門の担当者でも簡単にOCR帳票を設計することができます。また、OCR結果を確認する際には、マスタ連携や明細項目の自動演算処理機能などの実践的な機能により効率良くデータ化することができます。
公式サイト : https://www.hammock.jp/anyform/

株式会社ハンモックについて


ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能を実現し、必要な機能を高品質で、スピーディーにかつ適切な価格で提供することを目指しております。

社 名:株式会社ハンモック
所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 3,648万円
URL : https://www.hammock.jp/

製品・サービス
・統合型IT運用管理『AssetView(アセットビュー)』https://www.hammock.jp/assetview/
・名刺管理、営業支援ツール『ホットプロファイル』https://www.hammock.jp/hpr/
・新規開拓 フォーム営業ツール『ホットアプローチ』https://www.hammock.jp/hap/
・帳票データ化ソフト『AnyForm OCR』https://www.hammock.jp/anyform/
・データ入力サービス『WOZE(ウォーゼ)』https://www.hammock.jp/defact/woze/

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン