「A BATHING APE」とのコラボ製品も公開です

ASUSがプレミアムノートPC「Zenbook」など日本向け春夏モデル31機種を一気に発表 = お買い得クリエイターモデルも!!

文●みやのプロ(@E_Minazou) 編集● ASCII

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 ASUSは4月21日、「Zenbook」、「ProArt Studiobook」、「Vivobook」の最新春夏モデル31製品74モデルを一気に発表した。

 同社の特徴であるOLED(有機ELディスプレー)搭載マシンや、上位CPUを搭載したプロクリエイターモデル、カジュアルゲーム対応のモデルなど、様々なパフォーマンスを持つラインナップとなっている。

ASUS会長Jonney Shih氏も登場
日本市場への情熱を語る

 台北のASUS新社屋で行われた発表会では、ASUS創業者で、Zenbook生みの親でもあるJonney Shih会長が登壇。製品開発への情熱とASUSのフィロソフィーを語った。

Jonney Shih会長

上席副社長 兼 システムビジネスグループ・ワールドワイドセールス・ジェネラルマネージャーのEric Chen氏

 

 春夏モデルのコンセプトは「Less is More(少ないほど豊かである)」で、無駄な部分をそぎ落としながらも、必要な部分や強みを最大限に引き出し、デザインや性能に反映させている。

ASUS JAPANのコンシューマービジネス事業部統括部長David Chu氏

 また、すべてのモデルが米国軍用MIL規格(MIL-STD 810H)に準拠したテストをクリアし、過酷な使用環境にも耐えられる。

 さらに、細菌の繁殖を抑える技術である「ASUSアンチバクテリアガード」を進化させ、COVID-19を含む様々な細菌の繁殖を24時間抑えることを可能にした「アンチマイクロバイアルガードプラス」を搭載したモデルも登場。古紙を使用した100%リサイクル可能な製品パッケージなど、サスティナブルな製品となっている。

ASUS JAPANのコンシューマーPC マーケティングマネージャー 熊谷歩美氏

製品の詳細はASUS JAPANのPR担当 藤原拓馬氏が解説

IntelのShane Yu氏も登壇し13世代コアを解説

NVIDIAのJeffrey Yen氏はRTXの最新情報を披露

AMDのJessie Teng氏はモバイル分野の戦略を解説

会場では「A BATHING APE」とのコラボ製品も公開された

Zenbookシリーズは11製品20モデル
より美しく、より薄く、より軽く、よりパワフル

 ZenbookはASUSのプレミアムノートPCシリーズで、薄型軽量とともにデザインにも凝ったラインである。

Zenbook S 13 OLED
(UX5304VA)
心を解き放つ薄さ

 ディスプレーはLumina OLEDで13.3インチで16対10比率、2880×1800ドットの有機ELディスプレーで、ボディに対して画面占有率87.4%の狭額縁。環境にやさしいサステナブルな素材を利用しながら、。本体表面はプラズマ電解酸化処理(PEO)を施し、耐摩耗性も向上している。

 フラットヒンジでディスプレーを180度倒すことができ、画面の共有もしやすいデザイン。バッテリーは最長14.1時間駆動、1.9時間でフル充電ができ、厚み10.9ミリ、重量1キロを実現している。

 CPUはi7-1355Uまたはi5-1335Uで、メインメモリーは16GB、SSDは512GB搭載で、インターフェースは本体への給電をサポート可能なThunderbolt4×2、USB3.2 Gen1のタイプA、HDMIを搭載。

 パッケージも100%リサイクル可能で、価格は15万9800円から、4月21日発売。

Zenbook Pro 14 OLED
(UX6404VI/VV)
アイデアが、思うままに形になる

 CPUにはi9-13900H(VI)とi7-13700H(VV)を、GPUにはGeForce RTX4070(VI)と4060(VV)を搭載したクリエイターモデルで、最薄部18.54ミリ、重量1.6キロを実現した薄型軽量PCだ。CPUを経由せず、GPUから直接ディスプレイに信号が送ることができるMUXスイッチを搭載する。

 ゲーミングPCと同じ5本のヒートパイプとデュアルファンを搭載し、底面の2つの吸気口から4つの通気孔へと効率よく排熱を行うことができるASUS IceCoolProサーマルテクノロジーも採用し、フルパフォーマンスを発揮する。

 また、タッチパッドに搭載されたASUS DialPadで、ダイヤルを回してフォトレタッチソフトのブラシサイズやフォントサイズを変更したり、動画編集ソフトのタイムラインをダイヤル操作で進めたり戻したりすることができる。

 メインメモリーはLPDDR5-4800で32GBと16GB、SSDはPCIe4.0x4接続1TBと512GBを搭載。インターフェースはThunderbolt4、USB3.2Gen2のタイプCとタイプA、HDMI、SDXCカード、オーディオコンボジャックを搭載。

 サイズは321.8×223.3×20.2ミリで、重量は1.6キロ。VIは29万9800円、VVは24万9800円で4月28日発売予定。

Zenbook 15 OLED / 15
(UM3504DA/ UM3504DA)
毎日魅了される使い心地

 15.6インチのディスプレーを搭載しながら、重量1.55キロを実現。本体カラーはバサルトグレーとポンダーブルーの2色で、どちらもプラズマ電解酸化処理が施され、耐摩耗性も向上している。

 ポンダーブルーのZenbook 15 OLEDには有機ELディスプレー、バサルトグレーのZenbook 15には15.6インチでワイドTFTのノングレア液晶を搭載する。

 また、キーボードやタッチパッド、パームレスト部分や指紋センサ部分に対し、特殊な銀イオンコーティングを施した、ASUSアンチマイクロバイアルガードプラスを搭載

 CPUにはRyzen 7 7735U、メインメモリーはLPDDR5-6400で16GB、SSDはPCIe4.0x4接続で512GBを搭載。インターフェースはUSB4.0のタイプCとUSB3.2Gen2のタイプC、USB3.2Gen1のタイプA、HDMI、オーディオコンボジャックを搭載。

 サイズは354.8×226.6×16.45ミリで、重量は1.55キロ。MS OfficeモデルはOLEDとLEDともに19万9800円、WPS Officeモデルは16万9800円でOLEDは5月下旬、LEDは6月中旬の発売予定。

Zenbook Pro 16X OLED
(UX7602BZ)
クリエイティビティを加速させる唯一無二のアングル

 CPUにi9-13905H、GPUにGeForce RTX 4080を搭載したハイパフォーマンスモデルで、新開発のASUS Supernova System on Module(SoM)デザインにより、マザーボード面積を38%削減。

 また、3Dベイパーチャンバーと97ブレードの冷却ファン2基を採用。角度で7度リフトアップするキーボードの裏側を吸気口として利用することで、優れたエアフローも実現している。

 メインメモリーはLPDDR5X-7467で32GB、SSDはPCIe4.0x4接続1TBを搭載。インターフェースは本体への給電をサポート可能なThunderbolt4×2、USB3.2 Gen1のタイプA、HDMI、SDXCカード、オーディオコンボジャックを搭載。

 ASUS製品で初搭載の、触覚タッチパッドを搭載し、テンキーパッド機能のNumberPad機能をもつ。

 サイズは355×251×21.8ミリで、重量は2.4キロ。55万9800円で6月中旬発売予定。

Zenbook Pro 14 Duo OLED
(UX8402VV/VU)
もう一つの画面が、可能性を無限にする

 メインディスプレイのすぐ下にセカンドディスプレイ(ScreenPad™ Plus)を搭載。デュアルディスプレイ環境を実現し、広大な1つの画面としても、異なるアプリをそれぞれ表示させて並行作業を行うことも可能だ。ディスプレイはどちらもタッチ操作に対応する。

 メインディスプレーは14.5インチの2880×1800ドットOLEDで120Hz駆動、セカンドディスプレーは12.7インチのTFT液晶で2880×864ドット120Hzである。

 CPUにはi9-13900H、GPUにGeForce RTX 4060搭載(VV)と4050搭載(VU)の2モデルがある。

 メインメモリーはLPDDR5-4800で32GB、SSDはPCIe4.0x4接続1TBを搭載。インターフェースは本体への給電をサポート可能なThunderbolt4×2、USB3.2Gen2のタイプA、HDMI、マイクロSDXCカード、オーディオコンボジャックを搭載。

 サイズは323.5×224.7×19.6ミリで、重量は1.75キロ。VVは44万9800円で4月21日、VUは39万9800円で5月12日発売予定。

Zenbook 14 Flip OLED
(UP3404VA)
360°パーフェクト

 360度回転するエルゴリフトヒンジを搭載し、ノートパソコンスタイル、テントスタイル、スタンドスタイル、タブレットスタイルなど好きなスタイルで利用できるモデル。

 タッチスクリーン対応の90Hz高速駆動2.8K有機ELディスプレイは、別売のASUS Pen 2.0を使用した4,096段階筆圧検知のペン入力にも対応する。

 CPUはi7-1360Pで、メインメモリーは16GB、SSDは1TB搭載で、インターフェースはThunderbolt4×2、USB3.2Gen2のタイプA、HDMIを搭載、オーディオコンボを搭載。

 サイズは311.5×223.4×16.8ミリで、重量は1.54キロ。価格は17万9800円で4月28日発売予定。

Zenbook 14X OLED
(UX3404VA)
パワフル・ポータブル・インクレディブル

 厚み16.9ミリ、重量1.57キロで13世代コアのHシリーズを搭載したパワフルノートだ。

 CPUにはi9-13900Hまたはi5-13500Hを、メインメモリーはLPDDR5-4800で16GB、SSDはPCIe4.0x4接続で512GBを搭載。

 インターフェースはThunderbolt4×2、USB3.2Gen2のタイプA、HDMI、オーディオコンボジャックを搭載。

 サイズは321.8×225.6×17.7ミリで、重量は1.57キロ。MS Officeモデルはi9が19万9800円、i5が17万9800円、WPS Office2では16万9800円と14万9800円で4月28日発売予定。

Zenbook 14
(UM3402YA)
美しさと性能が共存

 Ryzen搭載の軽量モバイルで、CPUにはRyzen 5 7530Uを、メインメモリーは16GB、SSDは512GBを搭載。

 インターフェースはUSB3.2Gen2のタイプC×2とタイプA、HDMI、オーディオコンボジャック、マイクロSDXCカードを搭載。

 サイズは313.6×220.6×17.3ミリで、重量は1.39キロ。MS Officeモデルが15万9800円、WPS Office2では13万9800円で5月12日発売予定。

ProArt Studiobookシリーズは2製品2モデル
あらゆるプロフェッショナルなクリエイティブニーズに応える

 ProArtシリーズは、クリエイター向けの高速ノートで、3Kの有機ELディスプレーと、直感的な操作で制作効率を飛躍的に上げられるASUS Dialを搭載している。

ProArt Studiobook Pro 16 OLED/ ProArt Studiobook 16 OLED
(W7604J3D/ H7604JI)
世界初のペン入力対応の触覚タッチパッド搭載

 両機種ともにCPUにはi9-13980HXを搭載、GPUはPro16にはNVIDIA RTX3000 Adaを、16にはGeForce RTX4070を搭載する。

 GPUから直接ディスプレイに信号が送ることができる、MUXスイッチを搭載。シリーズ初の液体金属グリスをCPUに採用。ASUS IceCool Proサーマルテクノロジーでは、102枚ものファンブレードを使用した高性能ファンを2つと、ゲーミングパソコン同様の5本のヒートパイプにより、内部温度の上昇を抑える。

 タッチパッドは前モデルと比較して約28%も大きくなった16:10の大きさになり、触覚タッチパッドを採用。さらに世界初の機能として、触覚タッチパッドでありながら、付属のASUS Pen 2.0などのスタイラスペン入力にも対応し、ペンタブレットのように入力することが可能となっている。

 メインメモリーはLPDDR5-5200で64GBと32GBを、SSDはPCIe4.0x4接続1TBを搭載。

 ディスプレーは16インチの16対10比率3200×2000ドット120Hzで応答速度は0.2ms。

 キーボードやタッチパッド、パームレスト部分や指紋センサ部分にアンチバクテリアガードを、ボディ全体には指紋防止コーティングを施している。

 インターフェースはThunderbolt4×2、USB3.2Gen2のタイプA×2、HDMI、SDXCカード、オーディオコンボジャックに加え、有線LANポートを搭載。

 サイズは356×271×24.8ミリで、重量は2.46キロ。価格はともに49万9800円で5月12日発売予定。

Vivobookシリーズは18製品52モデル
クリエイティブニーズからカジュアルニーズまで幅広いラインナップを持つノートパソコンシリーズ

 Vivobookシリーズは高いコストパフォーマンスが特徴で、クリエイティブ作業やカジュアルゲームにも最適な「ASUS Vivobook Pro」シリーズを5製品、薄型軽量のコンパクトボディにハイパフォーマンスを搭載した「ASUS Vivobook X」シリーズを4製品、様々なラインナップを持つ「ASUS Vivobook」シリーズを5製品、エントリーモデル「ASUS Vivobook Go」シリーズを2製品、にフリップ型とタブレットも登場した。

Vivobook Pro 16X OLED / Vivobook Pro 16X
(K6604JV / K6604JI)
圧倒的パワーで、あらゆる想像をかたちに

 Pro 16X OLEDにはi9-13980HX、Pro 16Xにはi7-13650HXを、PGUはともにGeForce RTX4070を搭載。CPUを経由せずにGPUから直接ディスプレイに信号が送ることができる、MUXスイッチを搭載する。

 メインメモリーはそれぞれDDR5-4800で32GBと16GBを、SSDはPCIe4.0x4で1TBと512GBを搭載する。

 ディスプレーはともに16インチ16対10比率で、OLEDが3200×2000ドット120Hzのグレア、LCDでは2560×1600ドット165Hzのノングレアを採用する。

 ダイヤル型のASUS DialPadを搭載し、キーボードやタッチパッド、パームレスト部分や指紋センサ部分には抗菌のアンチマイクロバイアルガードプラスを搭載する。

 サイズは355×249×23.3ミリで重量は2.18キロ。価格はOLEDが32万9800円でLCDは24万5999円でともに6月中旬発売予定だ。

Vivobook Pro 16 / Vivobook Pro 15 OLED
(K6602VV / K6502VV)
圧倒的パワーで、あらゆる想像をかたちに

 ともにCPUにはi9-13900HとGeForce RTX4060を搭載したパフォーマンスモデルで、MUXスイッチとパフォーマンスのための冷却性能「ASUS IceCool Plus」を搭載する。

 ディスプレーはPro 16が16インチ16対10のTFT液晶でノングレア2560×1600ドット120Hz、Pro 15 OLEDが15.6インチ16対9のグレアで2880×1620ドット120Hzだ。

 インターフェースはThunderbolt4、USB3.2Gen2のタイプC、タイプA×2、HDMI、SDXCカード、オーディオコンボジャックを搭載。

 価格はともに21万9800円で、4月21日発売。

Vivobook Pro 15 OLED
(M6500XV/XU)
「創る」を叶えるパワー

 CPUにAMD Ryzen 7 7840HSを、GPUにはGeForce RTX4060/4050を搭載。安定したパフォーマンスのための冷却性能「ASUS IceCool Plus」でフルパワーを出す。

 メインメモリーはLPDDR5X-5500 16GBで、SSDはPCIe4.0x4で512GB搭載する。ディスプレーは15.6型16対9比率の有機ELで2880×1620ドット120Hz。

 価格は19万2999円と17万2999円で6月中旬発売予定。

Vivobook 14X / 16X
(K3405VC /・K3605シリーズ)
「創る」をもっと身近に

 14Xは2モデルでi9-13900Hまたはi5-13500HにGeForce RTX 3050を搭載、16Xは7モデルあり、12世代コアとRTXの組み合わせを選ぶことができる。

 14Xは14インチの16対10比率2560×1600ドット144Hz、16Xは16対10比率1920×1200ドット120HzのTFTである。

 ASUSアンチバクテリアガードとAIノイズキャンセリング機能を搭載し、価格は14Xが20万9800円と17万9800円、16Xは13万9800円から24万9800円となっている。

Vivobook 15X / 16X
(K3504 / K3604ZAシリーズ)
用途に合わせて選べるバリエーションラインナップ

 15X K3504シリーズは8モデルあり、13世代のPプロセッサーとUプロセッサーを、16X K3604シリーズは6モデルあり、12世代のUプロセッサーから選べる。

 ディスプレーは15Xが15.6インチ16対9比率の1920×1080ドット、16Xは16インチ16対10比率の1920×1200ドットで、180度開くフラットなヒンジを搭載する。

 15Xと16XともにMS OfficeとWPS Office2が選択可能で、価格はともに9万9800円からとお求めやすくなっている。

Vivobook 14 / 15 OLED / 16 / 17
(X1405VA/X1505VA/X1605VA/X1704VA)
毎日に寄り添う使い心地

 Vivobookのベーシックシリーズで、薄型軽量の14、OLEDの15、画面が広い16と17ならなり、4機種14モデルがある。

 14と15、16では高速な13世代のi9-13900Hもあるが、基本は13世代のUプロセッサーで、メインメモリーは16GB、ストレージは1TBと512GBがある。

 ディスプレーは15.6型のみ16対9比率の1920×1080ドットOLEDで、 14、16、17は16対10比率の1920×1200ドット液晶を搭載する。

 インターフェースはUSB3.2Gen1のタイプCとタイプA×2、USB2.0、HDMI、オーディオコンボジャック。15から17はテンキー付きの105キーボードとなる。

 価格は10万9800円から15万9800円。

Vivobook Go 14 / 15OLED / 15
(E1404FA / E1504FA)
どこにいても高い生産性

 VivobookのGoシリーズは、その名の通りモバイルに適した薄型軽量のデザインで、14は1.38キロ、15は1.63キロを実現している。

 CPUはRyzen 5 7520Uで4コア8スレッド。メインメモリーは16GBか8GB、SSDは512GB。

 ディスプレーは14、15と15OLEDともに、16対9比率の1920×1080ドットで、OLEDのみグレアとなっている。

 価格は7万4800円から8万9800円で5月中旬発売予定だ。

Vivobook S14 Flip
(TN3402YA)
どんなスタイルもフレキシブルに

 ディスプレー360度回転するフリップ型で、ノートパソコンスタイル、スタンドスタイル、テントスタイル、タブレットスタイルなどで利用できる。

 CPUはRyzen 7 7730U、メインメモリーは16GB、SSDは512GBを搭載。ディスプレーは14インチ16対9比率のグレアで1920×1080ドット。ディスプレーはタッチスクリーン対応で、別売のスタイラスペンASUS Pen 2.0を使用し、4096段階筆圧検知のスタイラス入力も対応だ。12万9800円で5月下旬発売予定

Vivobook 13 SlateOLED
(T3304GA)
オンもオフも、これ一台

 本体はタブレット型のPCで、取り外し可能なデタッチャブルキーボードが付属する。背面のスタンドカバーは横にも縦にも設置することが可能だ。

 CPUはCore i3-N300でメインメモリーは8GB、ストレージはUFSで256GB搭載する。画面は13.3インチのOLEDで16対9比率の1920×1080ドット。付属のASUS Pen 2.0を使用した4,096段階の筆圧検知にてスタイラスペン入力を行うことが可能である。

 本体のみのサイズは309.9×190×9ミリで、重量は820グラム。キーボードとスタンドカバーを付けると1280グラムになる。  価格はMS Officeモデルが13万9800円、WPS Office 2が11万9800円。

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