ファーウェイ通信 第177回
動画や電子書籍などコンテンツを楽しむのに特に便利!
10.4型タブレット「HUAWEI MatePad」はエンタメでもビジネスでも大活躍!
2022年08月30日 11時00分更新
クアッドスピーカー&IPS液晶の
HUAWEI MatePadはエンタメ用途に特に適している
HUAWEI MatePadで便利な使い方となると、やはり動画や写真の再生といったエンタメ用途がまず考えられる。
タブレットで動画を視聴する場合に重要なのがサウンド面。HUAWEI MatePadでは本体を横持ちした際の左右側面に2基ずつ、計4基のスピーカーを搭載しており、横画面でも縦画面でも画面の方向に関係なく、ステレオサウンドとなる。薄型のタブレットにも関わらず、音質はもちろん、パワフルさも特筆すべきもの。このスピーカーのサウンドチューニングはHarman Kardonが担当している。ヘッドホン利用時に没入感を高めてくれる、ファーウェイ独自のサラウンド技術「HUAWEI Histen 7.0」も搭載されている。
10.4型ディスプレーはIPS液晶で最大輝度が470ニト。鮮明かつ明るく、高精細な表示が特長だ。大画面のため、旅行などの記念写真を家族で眺めるだけでなく、映画やスポーツ中継の映像も存分に楽しめる。
HUAWEI MatePadは、電子書籍の閲覧にも向いている。大画面ということで、雑誌やコミックの見開き表示も快適。小説や新書などのいわゆる“文字モノ”については、ブルーライトカットモードを活用すると、眼への負担も抑えられる。
なお、HUAWEI MatePadはファーウェイ独自の「HarmonyOS」を搭載しており、アプリのインストールは、純正アプリストア「HUAWEI AppGallery」からダウンロードして行なう。また、「Amazonアプリストア」をダウンロードページ(https://www.amazon.co.jp/androidapp)から導入し、アプリのインストールする方法も利用できる。
エンタメ関連のアプリだが、HUAWEI AppGalleryでは「TikTok」「U-NEXT」「楽天ミュージック」などのアプリが提供されている。また、Amazonアプリストアでは「Amazonプライム・ビデオ」「DAZN」「Kindle」「Instagram」「Twitch」などを導入可能。定番アプリはかなり揃っているという印象だ。
さらにアプリではなく、ウェブブラウザー経由でサービスを利用する方法もある。特に、「YouTube」などのGoogle提供サービスは公式アプリが利用できないので、ブラウザー経由で楽しむことになる。実際に利用してみたが、使い勝手はアプリと多少異なるものの、Googleアカウントのログインも可能で問題無く利用することができた。
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