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ミクシィ、位置精度とバッテリー容量が強化された子ども用GPSサービス「みてねみまもりGPS」第2世代モデルを販売開始

2022年02月07日 12時50分更新

文● ASCII

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 ミクシィのVantageスタジオは2月7日より、子どもに小型・軽量のGPS端末を持たせるだけで、いつでもスマホアプリで子どもの位置情報を確認できる子ども用GPSサービス「みてねみまもりGPS」第2世代モデルを販売開始する。

 “みてねみまもりGPS”第2世代モデルは、「位置精度」と「バッテリー容量」をアップデートしたハイエンドモデルとなる。

 位置精度は、日本版GPS「みちびき」のSBAS(GPS測位の誤差補正システム)を新たに採用し、位置情報のズレを補正することで位置情報精度が向上している。またバッテリー容量は、2000mAhの大容量リチウムイオンを搭載し、1回の充電でおよそ1ヵ月稼働する(省電力モード利用時。1日3時間の移動で計算)。

 さらに、搭載されたAIが、学校や習い事などの子どもの「よく行く場所」を自動で学習することに加え、学習・登録した場所への出入りの自動検知や、登録した「みまもり範囲」から子どもが外れた場合、プッシュ通知やメールで知らせることができるという。

 価格は4224円(2月7日~5月9日までの特別価格)。月額通信費は528円となる(契約期間に縛りはなく、いつでも解約可能)。

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