厚生労働省は12月7日、スマホ上の専用アプリによる新型コロナワクチン接種証明書(電子版)を12月中旬頃より発行開始すると発表した。
電子版の接種証明書は紙の証明書と同様に、姓名、生年月日、接種日、ワクチンの種類などの情報をスマホの画面で確認できる。二次元コードもあわせて発行し、スマホなどのリーダーで読み取ることで内容が確認可能。二次元コードには電子署名が含まれており、偽造を防止できるとする。
発行はスマホの専用アプリから申請できる。申請にはマイナンバーカードが必要となる。
厚生労働省は12月7日、スマホ上の専用アプリによる新型コロナワクチン接種証明書(電子版)を12月中旬頃より発行開始すると発表した。
電子版の接種証明書は紙の証明書と同様に、姓名、生年月日、接種日、ワクチンの種類などの情報をスマホの画面で確認できる。二次元コードもあわせて発行し、スマホなどのリーダーで読み取ることで内容が確認可能。二次元コードには電子署名が含まれており、偽造を防止できるとする。
発行はスマホの専用アプリから申請できる。申請にはマイナンバーカードが必要となる。
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