スマートフォン並の薄型サイズながら、10000mAhの大容量を実現したモバイルバッテリー「CP-F10LSAVP」がソニーから発売された。パソコンハウス東映とテクノハウス東映の両店で販売中だ。
大容量とスリムデザインを両立したモバイルバッテリーの新モデルが登場。高品質なソニー製のリチウムイオンポリマー電池を採用し、容量は厚み16.5mmの薄型ながら10000mAhを内蔵する。一般的なスマートフォン4回分に相当する容量で、カバンに忍ばせておけば外出時に電池切れの心配なくモバイルデバイスを使い倒せる。
USBポート2基を実装し、2ポートを合わせた出力はタブレットとスマートフォンの同時充電に対応する計3.6A。ただし出力合計が3.6Aを超えると安全機能により給電が停止される仕様ため、タブレットなど大型端末の同時充電には対応しない。
本体サイズは幅70.4×奥行き130.6×高さ16.5mmで、重量は53g。本体には電池残量の目安を4段階で知らせてくれるLEDインジケーターも備える。
パソコンハウス東映とテクノハウス東映にて、6980円で販売中だ。