クアッドコアCPUを搭載するHYUNDAI製の高性能な7型Androidタブレット「T7s」がaPad専門店で販売中だ。サムスンのGALAXY NoteっぽいデザインとGALAXY S IIIっぽいカラーが特徴の不思議な端末でもある。
先月に登場した「GALAXY Note 8.0」的な7型タブレット「T7」の上位モデルが販売中だ。筐体色をGALAXY S IIIのPebble Blueっぽいカラーに塗り替えただけでなく、メモリーが2GB(T7:1GB)に、内蔵ストレージ容量が16GB(同:8GB)に、カメラが500万画素(同:200万画素)にアップグレードされている。7型最強クラスの性能がさらに強化された。
その他の基本仕様はT7と同様で、CPUは「GALAXY Note II」などに採用されるクアッドコアCPU「Exynos 4412 1.4GHz」、IPS液晶ディスプレー(1280×800ドット)を実装。通信機能はBluetooth、無線LANをサポート、OSはAndroid 4.0を搭載する。
aPad専門店にて店頭価格2万800円、通販価格2万1800円で販売中だ。