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「WebARENAメールホスティング」と「WebARENA VPSエントリー」

NTTPC「WebARENAホスティング」に高性能メールと低価格VPS

2012年03月22日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月21日、NTTPCコミュニケーションズは「WebARENAホスティング」サービスに利用用途特化型の2つの新メニュー「WebARENAメールホスティング」と「WebARENA VPSエントリー」を追加すると発表した。

「WebARENAホスティング」に2つのメニューが加わった

 WebARENAメールホスティングは、メールサーバーのウイルス/スパム対策やシステムの故障対策などの運用業務を一括で預かるというサービス。システムの二重化による信頼性の向上と24時間365日の監視運用により、中小企業のビジネスをサポートするという。

 標準でメールアカウント200個/メーリングリスト100個まで作成可能で、価格は初期費用5250円で、月額料金が7980円から。

 一方のWebARENA VPSエントリーは、シンプルな機能と設備構成でリーズナブルに使えることを目指すVPSサービス。対応するOSは、CentOS5、CentOS6、Scientific Linux6の3種類。IPアドレスの変更なしにハイスペックVPSの「WebARENA SuitePRO V3」に移行可能だという。

 標準構成はメモリ2GB/ディスク容量10GBで、初期費用5250円、月額費用1450円から。

 また、5月14日までの期間限定で「サーバーお乗り換えキャンペーン」を実施する。これを利用すると、WebARENA メールホスティングは初期費用と最大3カ月分の月額利用料が無料となる。また、RENA VPSエントリーも初期費用が無料だ。

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