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痛車乗りは電気自動車の夢を見るか? 第1回

スタートダッシュは3リッター車クラス

エレクトリック・ラグジュアリー! 未来すぎる日産リーフをドライブ

2011年10月20日 12時00分更新

文● 藤山哲人 ●車両協力/日産自動車

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走る・楽しむためのエクステリア

 最後にエクステリア周りの写真を紹介しておこう。

前後輪は、16インチ205/55。って結構太いタイヤ

リアウィング上部にあるのは太陽光パネルで、12Vの補助充電用(Gグレードのみ)

充電状態は、ダッシュボード上のランプで3段階表示される。外からでも充電状態が確認できて便利

5ドアハッチバックなので、乗り降りもラクチン

空力特性も考えられたボディーは、なかなかカッコイイ

前述したとおり、飛び出たヘッドライトはバックミラーの風切り音を抑えるため

下回りはエグゾーストなどを通す必要がなくフラットで、これもキャビンの静寂性に一役買っている

より安全性を考え、搭乗者はもちろん高圧のバッテリーにも各種の保護がされている

ボンネット内には、従来型の12鉛蓄電池もある。これは電装系用に使われるバッテリー

次回予告

 次回は、三菱のi-MiEVをお届けしよう。K-EVだがEVだけに軽を感じさせない加速や、従来の車とほぼ変わらない操作系が魅力だ。

車の常識を覆しまくった日産リーフだったが、はたして三菱i-MiEVはどのようなアプローチのEVなのだろうか!?

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