カノープスの「MTV1000」が“出せば売れる”状態で好調の、MPEG2キャプチャデバイス。ソフトウェアエンコードの低価格モデルと、ハードウェアエンコードで画質重視のモデルの二極分化が進みつつあるが、そのハードウェアエンコードモデルももはや2万円台が普通となり、お買い得感が増している。
そこで今回は、ハードウェアMPEG2キャプチャの最新価格情報をお届けしよう。
ちなみに再々入荷にもかかわらず今回ほとんど売り切れ状態となっているMTV1000だが、ショップ関係者からの情報によれば、来週早々にはふたたび入荷するとのことだ。もう少しの辛抱である。