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PanaSense、DVDレコーダーやポータブルナビをモニター販売

2001年06月15日 21時00分更新

文● 編集部

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松下ネットワークマーケティング(株)は15日、ショッピングサイト“PanaSense(パナセンス)”において、松下電器産業(株)が4月20日以降に発表した新製品のモニター販売の受付を同日付けで開始すると発表した。これは、市場/ユーザーに密着したマーケティングのために実施するもので、応募時の簡単なアンケートと、約1ヵ月後のモニターレポートの提出が条件となる。モニター募集期間は25日まで。限定数量を上回った場合は抽選となる。結果の発表は28日。

対象となる製品は、5月29日に発表したDVDビデオレコーダー『DMR-E20』、6月4日に発表したポータブルナビゲーションシステム『KX-GP1L』、4月20日に発表したLモード対応の家庭用ファクシミリ『UF-L2CL』の3製品。

『DMR-E20』
『DMR-E20』

『DMR-E20』は、DVD-RAM/DVD-Rディスクに録画できるビデオレコーダー。価格は13万5000円。これを8万1000円で販売する(限定50台)。

『KX-GP1』『KX-GP1』

『モバイル デルNAVI』(KX-GP1)では、14万8000円の本体『KX-GP1』に、特別付属品として8MBのSDメモリーカード『RP-SD008B-A』、小型スピーカー『RP-SP18』、ダッシュボードスタンド『KX-GNS03』(ともにオープン価格)をセットにして、9万円で販売する(限定50台)。

『UF-L2CL』(写真は子機が2台のUF-L1WCLのもの)
『UF-L2CL』(写真は子機が2台のUF-L1WCLのもの)

Lモード対応の家庭用ファクシミリでは、コードレス子機が1台付属する『UF-L2CL』を3万7500円で販売する(限定100台)。

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