東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は6日、市内通話料金の値下げと、通話料金割引サービス“タイムプラス”の提供条件の変更について、総務大臣に届出を行なったと発表した。
市内通話料金の値下げでは、5月1日から、加入電話とISDNダイヤル通話の市内通話料金を、昼間(午前8時~午後7時)と夜間(午後7時~午後11時)において3分間8.8円から8.5円に、深夜・早朝(午後11時~午前8時)において4分間8.8円から8.5円に変更する。“タイムプラス”“INSタイムプラス”“エリアプラス”“INSエリアプラス”の割引適用通話料金も値下げの対象になる。同時に“INSタイムプラス”の月額定額料を350円から200円に値下げする。