●プラネックス、10BASE-T/100BASE-TXを自動認識するデュアルスピードHubを発売
プラネックスコミュニケーションズ(株)は、10BASE-Tと100BASE-TXの自動認識機能を装備したデュアルスピードHub『DH-801』および『DH-1601』を10月上旬に発売する。ブリッジング機能内蔵により、10BASE-Tと100BASE-TXとが混在した環境で利用可能。価格は、8ポート装備の『DH-801』が4万8000円。16ポート装備の『DH-1601』が8万8000円。最大4台までのスタック接続が可能。http://www.planex.co.jp/
DH-1601 | DH-801 |
●パーベイシブ、SQLエンジン搭載のクライアント・サーバー型データベースソフトを発売
パーベイシブ・ソフトウェア(株)は、SQLエンジン搭載のクライアント・サーバー型データベースソフト『Pervasive.SQL』を9月28日に発売する。Level2のODBCインターフェースを装備しているので、ODBCに対応したアプリケーションとの連携が可能。最大64GBのファイルが扱える。Windows
NTとNetwareに対応。価格は、10ユーザー版が販売開始記念価格(12月31日まで)で17万8000円から。http://www.pervasive.co.jp/
●コンパックと日本DEC、合弁後の新会社の役員人事を発表
コンパックコンピュータ(株)と日本ディジタル イクイップメント(株)(日本DEC)は、10月1日の合弁後の新しいコンパックコンピュータ(株)の役員人事を発表した。現コンパックコンピュータの藤本邦明代表取締役会長と高柳肇代表取締役社長がそのまま新会社の同じ役職に就任する。日本DECの上田寿男社長は、取締役副社長
システム統括本部長に就任する。なお、新役員は、10月1日の株主総会で正式に承認される予定。・コンパックコンピュータ
http://www.compaq.co.jp/
・日本DEC
http://www.dec-j.co.jp/