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リコーがインターネット接続用ボックス『Whistle InterJet』を発売
(株)リコーは、ネットワーク上にある複数台のパソコンをインターネットに接続できるマルチファンクションボックス『Whistle InterJet(ウィッスル・インタージェット)』を3月26日に発売する。接続可能なパソコンの台数は100台。WWWサーバー機能、メールサーバー機能なども備える。価格は49万8000円。http://www.ricoh.co.jp/
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日本ユニシスが大規模な機構改革と人事異動を実施
日本ユニシス(株)は、営業、インフォメーションサービス、ソフトウェアの3部門の編成を大幅に変更、併せて人事異動を行なった。同社はこの改革によりシステムサービス事業、ソフトウェア事業を収入源として確立、ほか全事業において効率化、敏速化による収益性の向上をめざすとしている。http://www.unisys.co.jp/
●“インターネット実務検定試験”が5月にスタート
インターネット実務検定協会は第1回の“インターネット実務検定試験”を5月20日から1週間実施する。パソコンやアプリケーションの基礎、企業ネットワークの利用、Webの利用などについて、エンドユーザーレベルの知識が求められる。インターネット経由でどこからでも受験可能という。同協会は、同試験実施のために設立された任意団体で理事長は海部俊樹元首相。http://www.acpi.gr.jp/