●オリンパスがカラー対応のドキュメントスキャナーを
販売
オリンパス販売(株)は、カラー対応のドキュメントスキャナー『PaperPort
Strobe(ストローブ)』を3月中旬以降に発売する。解像度は水平300dpi、垂直600dpiで、読み取り階調は24bit(約1677万色)。サイズは幅285×奥行き75×高さ52mm。カラー画像補正などを行なうソフト『PaperPort5.2』が付属する。PC98-NX、AT互換機対応版と、Machintosh対応版があり、価格は3万6800円から。http://teleparc.com/ad/olympus/
●ニフティがWindows98にニフティサーブへサインアッププログラムを提供
ニフティ(株)は、マイクロソフト(株)と提携し、Windows98(日本語版)に、ニフティサーブへのサインアッププログラムを提供すると発表した。同時にInternet
Explorer 4.0以降をニフティサーブの標準Webブラウザーに決定、通信ソフト『ニフティマネジャー』のCD-ROMに添付することを発表した。http://www.niftyserve.or.jp/release/
●ビジオ・ジャパン、Visio5.0シリーズ用スマートシェイプ集を発表
ビジオ・ジャパン(株)は、Visio5.0シリーズ用スマートシェイプ集『Visio
Network Equipment(日本語版)』を5月中旬に発売すると発表した。300社以上のメーカーのネットワーク機器のスマートシェイプを収録、各シェイプにはメーカー名、型番などのフィールド情報があらかじめ記録されている。価格は12万8000円。http://www.visio.co.jp/