イギリスの国防省がUFO(未確認飛行物体)に関する機密文書を公開し、話題を読んでいます。と言っても、UFOの目撃情報に関する「旧機密文書」ですが。
その文書が公開されているのは国立公文書館のウェブサイト。PDFファイルにまとめられた旧機密文書や、ポッドキャスト、ビデオキャストといったコンテンツがあります。
なお、PDFファイルは1978年から2002年までの情報がまとめられており、大きなもので50MBを越えます。英語さえ理解できれば読み応えバツグンです。
あくまでも目撃情報なので、どう考えても宇宙船ではないものもあるようです。基本的にイギリス国防省はUFOの存在には否定的ですが、UFOとはそもそも未確認飛行物体のこと。確認ができない飛行物体であればすべてUFOなので、目撃者は決してウソを言っているワケではなく、そういう意味では「UFOはいる」と言えるのではないでしょうか?