エフルート(株)は19日、同社が運営するケータイ向け検索ポータルサイト「froute.jp」において、複数のニュースサイトを横断検索できるサービス「エフルート・ニュース検索」と、登録したキーワードが含まれるニュースが掲載されたことを、ユーザーにメールで通知する「エフルート・アラート」を開始した。
エフルート・ニュース検索は、複数のニュースサイトから気になるニュースを検索できるサービス。対象となるニュースサイトはゲンダイネット、J-CAST モバイル、japan.internet.com、ガールズウォーカーなど6サイトで、1日あたり約150本のニュース記事が検索対象となる。利用方法は、froute.jp(http://froute.jp)のトップに設置された入力欄から検索することで横断検索が行なう。
エフルート・アラートは、ユーザーがあらかじめ登録したキーワードを含むニュースが掲載された際に、メールで通知するサービス。対象となるニュースサイトはエフルート・ニュース検索と同様となる。利用方法は、専用アドレス(news-alert@mail2.froute.co.jp)に、目的のキーワードを入力したメールを送信することで通知を受けられる。
対応する携帯電話キャリアーは、いずれのサービスも(株)NTTドコモ、KDDI(株)、ソフトバンクモバイル(株)となる。