音元出版
DGP実行委員会は、デジタルイメージングの総合アワード「DGPアワード」について、デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード2022」の受賞製品を発表いたしました。
「DGPアワード」は、「撮る」、「観る」、「残す」、「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした総合アワードです。アワードは年間2回、“スマホカメラ”とその周辺機器を対象とした「DGPモバイルアワード」を春に、デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード」を秋に開催しています。
このたび発表いたしましたのは、「DGPイメージングアワード 2022」の受賞結果です。製品カテゴリーの各部門別にもっとも評価の高かった製品として選出された「金賞」の全製品の中から、性能や機能はもちろん、デザインやコストパフォーマンスなど、あらゆる側面を加味し、もっとも優秀であると評価された製品を「総合金賞」として選定しています。また、市場創造性、提案性が際立った製品を「審査委員特別賞」として、画期的なイノベーションとなる技術や企画を「技術/企画賞」として選定しています。
「DGPイメージングアワード」公式ページ https://www.phileweb.com/dgp/about.html
「DGP イメージングアワード 2022」受賞結果
製品カテゴリーの各部門別にもっとも評価の高かった製品として選出された「金賞」の全製品の中から、性能や機能はもちろん、デザインやコストパフォーマンスなど、あらゆる側面を加味し、もっとも優秀であると評価された製品に対しての授賞です。
<デジタルカメラ/写真撮影部門>
・NIKON/Z 9
<デジタルカメラ/動画撮影部門>
・PANASONIC/LUMIX DC-GH6
<デジタルカメラ/ニューコンセプト部門>
・INSTA360/Insta360 X3
・FUJIFILM/instax mini Evo
<交換レンズ部門>
・CANON/RF100-400mm F5.6-8 IS USM
・SIGMA/SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art
市場創造性、提案性が際立っているとして評価された製品に対しての授賞です。
・CANON/EOS R10
・FUJIFILM/X-H2
画期的なイノベーションとなるものとして評価された技術や企画に対しての授賞です。
・ANKER
「Anker 514 Lightning to USB-C Accessory Cable」の開発に対して
・CANON
「EOS VR SYSTEM」および「RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE」の開発に対して
・FUJIFILM
「instaxAiR」機能の開発および「instax mini Link 2」への実装に対して
・H&Y
「REVORING Swift Sytem」の開発に対して
・INSTA360
「Insta360 ONE RS 1-Inch 360 Edition」の開発に対して
・LG ELECTRONICS
「EP950-Bシリーズ」の開発に対して
・NIKON
「Real-Live Viewfinder」の開発および「Z 9」への実装に対して
・NIKON
「被写体検出[オート]」設定の開発および「Z 9」への実装に対して
・PANASONIC
「ダイナミックレンジブースト」の開発および「DC-GH6」への実装に対して
・SIGMA
「SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art」の開発に対して
※全受賞製品は、審査協力店の店頭で配布されるフリーマガジン「DGPイメージングアワード2022
受賞製品お買い物ガイド」および、「DGPイメージングアワード公式ページ」(https://www.phileweb.com/dgp/about.html)より無料でダウンロード可能な「DGPイメージングアワード2022 受賞製品お買い物ガイド」(PDF版)にてご確認いただけます。
「DGPアワード」について
「DGPアワード」は、DGP実行委員会が主催する、「撮る」、「観る」、「残す」、「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした、デジタルイメージングの総合アワード。2008年の創立以来、審査には、専門メディアなどで活躍するプロの写真家、評論家が参加。さらにDGPイメージングアワードでは全国の有力量販店も審査に参加しています。写真のプロ、カメラのプロに認められた製品が優秀モデルとして選出されます。
<DGPイメージングアワード審査委員>
山田久美夫氏(審査委員長/写真家)、会田 肇氏(評論家)、新井敏彦氏(株式会社ヨドバシカメラ)、河田一規氏(写真家)、川村容一氏(写真家)、永野伸次氏(株式会社キタムラ)、野村憲広氏(株式会社ビックカメラ)、藤井智弘氏(写真家)、桃井一至氏(写真家)、木寺 務(DGP実行委員会)
<DGPイメージングアワード審査協力店>
エディオン、カメラのキタムラ、ケーズデンキ、コイデカメラ、コジマ、ジョーシン、ソフマップ、ビックカメラ、100満ボルト、マップカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
<DGPモバイルアワード審査委員>
海上 忍氏(評論家)、桃井一至氏(写真家)、山田久美夫氏(写真家)、山本 敦氏(評論家)、弓月ひろみ氏(評論家)、木寺 務(DGP実行委員会)
<主催>
DGP実行委員会
東京都千代田区神田佐久間町1-9 第七東ビル8F 株式会社音元出版内
音元出版について
1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 第七東ビル 8F
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<雑誌メディア>
●オーディオアクセサリー:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/
●アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-analog-/
●季刊 ホームシアターファイル PLUS:実例紹介から機器レビューまで!日本唯一のホームシアターマガジン
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/
<ウェブメディア>
●PHILE WEB https://www.phileweb.com
月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV
●PHILE WEBオーディオ https://www.phileweb.com/audio/
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●PHILE WEBビジネス https://www.phileweb.com/senka/
●Gadget Gate https://gadget.phileweb.com/
<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド https://phileweb.shop/magazines/pdf/phg/
●VGPお買い物ガイド http://vgp.phileweb.com/vgp2022
●DGPお買い物ガイド http://www2.phileweb.com/pdf/dgp2022/dgpmagazine2022.pdf
<アワード>
●VGPアワード http://vgp.phileweb.com
●DGPイメージングアワード https://www.phileweb.com/dgp/about.html
●DGPモバイルアワード https://dgp.phileweb.com/mobile/
●オーディオ銘機賞 https://www.phileweb.com/aea/2022/
●オーディオアクセサリー銘機賞 https://www.phileweb.com/aaea/2022/
●アナロググランプリ https://www.phileweb.com/news/audio/202204/01/23213.html