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ASUS「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」、「TUF GAMING B650M-PLUS」

ASUSのTUFシリーズから初のAMD B650搭載マザーが登場

2022年10月29日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 ASUSから、AMD B650チップセット搭載マザーボード「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」(4万4980円)と「TUF GAMING B650M-PLUS」(3万9980円)が発売された。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

AMD B650チップセット搭載マザーボード「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」(4万4980円)と「TUF GAMING B650M-PLUS」(3万9980円)

「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」

 ゲーマー向け「TUF GAMING」シリーズ初のAMD B650チップ搭載モデル。フォームファクターはATXでミリタリーグレードのコンポーネントや電源周りの大型ヒートシンクが特徴だ。

「TUF GAMING」シリーズ初のAMD B650チップ搭載モデルでATXサイズの「TUF GAMING B650-PLUS WIFI」

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(4.0) x1×2。メモリーはDDR5 DIMM×4(DDR5-6400+(OC)、最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN(Realtek)、Wi-Fi 6 (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5.2 (Realtek)、サウンド(Realtek S1200 8CH HD Audio)、M.2×3、SATA3.0×4、USB 3.2 Gen2×1、USB 3.1 Gen2×3、USB 3.0×3、USB 2.0×8などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。

「TUF GAMING B650M-PLUS」

 ゲーマー向け「TUF GAMING」シリーズ初のAMD B650チップ搭載モデルで、フォームファクタはMicro ATX。こちらもミリタリーグレードのコンポーネントや電源周りの大型ヒートシンクが特徴だ。

AMD B650チップ搭載でMicroATX対応の「TUF GAMING B650M-PLUS」

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(4.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(4.0) x1×1。メモリーはDDR5 DIMM×4(DDR5-6400+(OC)、最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN(Realtek)、サウンド(Realtek 8CH HD Audio)、M.2×2、SATA3.0×4、USB 3.2 Gen2×1、USB 3.1 Gen2×2、USB 3.0×4、USB 2.0×8などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。

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