カプコンは10月28日、PlayStation 5（PS5）／PlayStation 4（PS4）／Xbox Series X|S（XSX|S）／Xbox One／PC（Steam）向けに本編に追加DLCなどを加えた全部入りの『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』＆追加DLC単体の『ウィンターズ エクスパンション』、Nintendo Switchで『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』、Macで『バイオハザード ヴィレッジ』をそれぞれ発売した。
『ゴールドエディション』のパッケージ版は6589円／ダウンロード版は5990円（PS5／PS4版は5991円）、『ウィンターズ エクスパンション』は2000円、『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』は4990円、Mac版『バイオハザード ヴィレッジ』は5000円となる。
PS5／PS4／XSX|S／Xbox One／PC（Steam）向け
『ゴールドエディション』＆追加DLC『ウィンターズ エクスパンション』
『バイオハザード ヴィレッジ』の追加DLC『ウィンターズ エクスパンション』、そして本編とセットになった『バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション』が本日発売。
『ウィンターズ エクスパンション』は、「ヴィレッジ」の楽しみをさらに広げる追加DLC。新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」、パワーアップしたエクストラゲーム「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」、本編を三人称視点で楽しむ「サードパーソンモード」の3つのコンテンツを収録している。
『ゴールドエディション』には、すでに配信されている「トラウマパック」の内容も収録。なお、オリジナルの『バイオハザード ヴィレッジ』同様、無償特典として『バイオハザード RE:バース』が付与される。
発売日記念トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=7d1LadWB8ms
新規シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」
イーサンの娘であるローズの“意識の世界”でのサバイバルを描く
サードパーソンモード
従来のシリーズのように、三人称視点で『ヴィレッジ』を楽しめる
ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ
プレイアブルキャラクターに、クリス・レッドフィールドやハイゼンベルク、ドミトレスク夫人を追加。新ステージも登場
Nintendo Swich向け
『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』
『バイオハザード ヴィレッジ』をクラウドゲーミングで楽しむ『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』が本日配信。本作は、内部ストレージを圧迫しない容量の軽いアプリケーションで、サーバーと通信を行ないながらゲームプレイを楽しむクラウドゲーミングを利用したサービス。購入の前に、体験版で自分のネットワーク環境での動作を確認しよう。
なお、Switch版の『ウィンターズ エクスパンション』は2022年12月2日に配信。また、2022年11月11日発売の『バイオハザード RE:2 クラウド』、11月18日発売の『バイオハザード RE:3 クラウド』の体験版の配信と予約受付も本日からスタートしている。
発売記念トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=aL6h5n59Ec4
主人公のイーサン・ウィンターズが、奪われた愛娘を取り戻すサバイバルを描く
Mac向け
『バイオハザード ヴィレッジ』
カプコンのゲームエンジン“RE ENGINE”がAppleシリコン搭載のMacシリーズへ対応する初めての作品がいよいよ登場。手持ちのMacで高品位なゲーミングPCやゲーム専用機に迫るクオリティでのゲームプレイを楽しもう。Mac版の『ウィンターズ エクスパンション』も発売予定。こちらの発売時期は未定だ。
macOS Ventura 13.0対応時には、新しい解像技術Metal FX Upscaling（メタルエフエックス アップスケーリング）によって高いフレームレートを維持したレンダリングを実現
武器パーツ「ラクーン君」や「サバイバルリソースパック」、前作「バイオハザード7」を彷彿とさせるDLC「トラウマパック」も収録
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