ユーザック、「電帳法対応クラウドオプション」を解説するウェビナーを10月18日に開催
ユーザックシステムは10月18日14時より、「電帳法対応クラウドオプション」の発表セミナーをウェビナーにて開催する。
1月1日より施行された改正電子帳簿保存法では、電子取引により取引情報を授受した場合の出力書面による保存が廃止となり、データによる保存が必須となる。同社では改正内容を受け、EDIソフト「EOS名人.NET」にオプションサービス「電帳法対応クラウドオプション」を追加して9月13日にリリースした。
電帳法対応クラウドオプションは、EOS名人.NETに格納している各種電子取引データをクラウド上に保管するサービス。このサービスを導入することで改正電帳法の制度要件を満たす状態で電子取引情報がクラウド上に保管される(2022年12月JIIMA認証取得予定)。
セミナーでは新サービスの紹介とともに、宥恕期間も残りあと1年半を切った今、これからどのように対応すべきか、今後のスケジュールと、同社が支援できる課題解決策を解説。製品の説明とともに国税庁OBで在職中に電子帳簿保存法担当の情報技術専門官を歴任した袖山税理士を招いて「改正電子帳簿保存法の対応のポイント」についてもわかりやすく解説する。
開催概要
開催日時:10月18日14時~
形式:オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
アジェンダ
・セッション1:改正電子帳簿保存法への対応と電子化検討のポイント
・セッション2:電帳法対応クラウドオプション発表セミナー
受講料:無料
主催:ユーザックシステム株式会社
セミナー申込:https://www.usknet.com/seminar/20221018webinar/