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建設DXのArentがweb系エンジニアの採用を加速へ

株式会社Arent
2022年10月12日

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株式会社Arent
エンジニアによる高難度DXを推進するArent(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鴨林 広軌、以下「当社」)は、2022年10月12日より、WEB系人材の獲得を採用戦略の最重要ミッションと定義いたします。



背景


当社は、建設分野・プラント分野を中心にいくつものDXプロダクトの開発推進・立ち上げを実現してまいりました。

千代田化工建設株式会社とのJVである株式会社PlantStreamの設立や、世界のプラント設計に変革を起こす自律型配管設計プロダクト『PlantStream(R)』の開発、2022年4月には当社初の自社プロダクトとして、業界初の干渉回避による自動配筋を実現した『Lightning BIM 自動配筋』をリリースいたしました。 これらプロダクトは、紛れもなく高い数学力を持ち、3DCADに関する圧倒的なノウハウと技術力を持つ優れたエンジニアの組織力によって実現いたしました。しかしこれまで取り組んできた設計分野のDXは勿論、クライアント企業様や多くのユーザーの皆様からは、更なる期待をいただいているのが現状です。

それは、設計以外の領域も含めた、業界全体のDXを実現するプロダクト開発です。 当社が、建設業界・プラント業界のクライアント企業様や、より多くのユーザーの皆様へ、設計分野を超えて更なる価値を届け、より深く、広く、早く、大きな課題解決を実現するためには、これまでにない新たな力が必要です。

それこそが、WEB系エンジニアの皆様の開発力です。
当社は、IT分野の先端で技術力を磨いているWEB系エンジニアの方々を迎え入れ、事業成長と業界課題の解決における最大のエンジンになっていただくことを期待しています。



実現したいこと


WEB系の開発力を持つエンジニアの方々と共に実現したいことは、主に以下です。



設計以外の領域のプロダクト開発
WEB系のモダンな知見を活かした、既存プロダクトの磨きこみ
グローバルなエンジニア採用の更なる加速


これまでリリースしてきた設計分野のプロダクト開発以外に、今後プラントや建設の業界全体に更なる価値を届け、期待にこたえるため、設計以外のプロダクト開発を既にスタートしています。

また、既存のプロダクトにも、UI/UX設計を含めたフロントエンド開発や、バックエンドのリファクタリングなど、モダンな知見を携えたエンジニアによる更なる磨きこみを予定しています。

そして、CAD・BIMや、建設・プラントだけでなく、優秀なエンジニアを世界から採用できるグローバルテック企業を目指し、更なる採用活動の拡大を実現いたします。



採用ポジション


これらのポジションでは、CADやBIMの知識・経験、プラントや建設の業界知識・経験は一切不要です。
フロントエンドエンジニア
 メンバー、リードエンジニア、シニアエンジニア
バックエンドエンジニア
 メンバー、リードエンジニア、シニアエンジニア
DevOpSエンジニア


募集詳細につきましては当社Wantedlyをご覧ください


https://www.wantedly.com/companies/arent3d/post_articles/439298



Web系エンジニアのみなさまへメッセージ



■鴨林広軌 (株式会社Arent 代表取締役社長)

上記の通り、当社は高い数学力でBIMを中心とした三次元データを扱うことに強みを持った企業です。BIMはデータを貯める三次元モデルであり、データベースのような機能を有しております。
当社はまさに、BIMというデータベースを用いた画期的なWebサービスを複数本開発している最中です。建設業界のデータを使った一味違うWebサービスを是非一緒に開発しましょう!

■田村省太(PM)

BIMは3Dモデルとそれにまつわる様々情報を含んだデータベースです。

※含まれる情報はエアコンの型番から、床の材質までさまざな情報が入っています。
このBIMを使った建設向けのSaaSは世界的に見ても数が少ないのが現状です。

またBIMを3Dモデルとしてしか扱っていないSaaSも結構あります。
わたしたちはBIMを3Dモデルとしてだけではなく、データベースとしてBIMを余すことなく利用するサービスを開発しています。
建設業界としても、いちソフトウェアエンジニアとしてもチャレンジングな内容の多いプロジェクトをこなしています。
技術選定や担当範囲においても裁量のある環境で、建設業界の働き方を変える Vertical SaaS を一緒に作りませんか。チーム組成をしたい方も大歓迎です!

■後藤翔貴(人事)

当社はこれまで多くの業界や企業様のDXを行い価値を提供してきました。
その中でも建設業界に注力しており、PlantStream(R)︎やLightning BIM 自動配筋など設計に関するDXを行ってきました。

それでもまだまだ建設業界の暗黙知とされている課題は多く、DXできる余地は残っております。当社は更に建設業界のDXに貢献したいと考えており、設計だけではなく、施工、維持管理のDX化を推進していきます。これまでの当社は「CAD」や「3D表現」というイメージが中心で、それでは建設業界のDXを実現することが出来ません。

実現するために、WEBエンジニアの採用を強化していくため、最重要ミッションと定義致しました。
当社の持っている「高い数学力」「深い業界知識」と「WEB表現」を掛け合わせて更なるDXの推進をしていきます。このような企業活動を通じて、人々の生活を豊かにそして社会を軽やかにしていきたいと考えています。
当社の「暗黙知を民主化する」というMissionに共感いただける方のご入社をお待ちしております。




会社概要


会社名  : 株式会社Arent
本社所在地: 東京都中央区八丁堀2-10-7
代表者  : 代表取締役社長 鴨林 広軌
設立   : 2012年7月2日
資本金  : 1億5,000万円
事業内容 : DXコンサルティング及び新規事業創出、自社プロダクトの開発・販売
URL   : https://arent.co.jp/
お問合せ先: https://arent.co.jp/contact/




これまでの主な受賞歴


・2020年 みずほイノベーションアワード
・2021年 エンジニアリング奨励特別賞
・2021年 東京ベンチャー選手権大会2021

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