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「2022年度 グッドデザイン賞」受賞 『デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオグラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー(EC9355J-M)』

デロンギ・ジャパン株式会社
2022年10月07日

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デロンギ・ジャパン株式会社
ご自宅でバリスタレベルの所作と味を探求。コーヒーを淹れる過程を愉しむ本格手動式マシン。







 デロンギ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:杉本敦男)は、「2022年度 グッドデザイン賞」において、『デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー(EC9355J-M)』で受賞しました。

 本製品は、2022年6月15日(水)発売の、コーヒーを淹れる「過程」自体をお愉しみいただける、本格手動式のエスプレッソ・カプチーノメーカーです。デロンギ・ジャパンのエスプレッソ・カプチーノメーカーの中では最上位に位置するモデルで、ご自宅で、プロのバリスタのような本格的な所作を楽しみながら、豆から挽きたて淹れたてのおいしいエスプレッソや美しいラテアートなど、本格的な一杯を探求できる趣味性の高い製品となっています。

 マシンには8段階の粒度設定と豆量調整ができる「グラインダー(豆挽き)機能」、一定の圧力でのタンピングが可能な「タンピング機能」を搭載しており、グラインダーでコーヒー豆を挽いた後、そのまま本体左側のサイドレバーを引くだけでタンピングができるため、コーヒー粉の飛散を防ぎながら簡単にお使いいただけます。ミルクフロッサー専用のスチームボイラーも搭載し、ふわふわのミルク泡のカプチーノやラテアートもお愉しみいただけます。

 さらに、革新的な機能と操作性だけではなく、メイン素材にステンレススチールを使用したメタリック調のデザインや、クローム仕上げのプレミアムなフォルム、レトロな計器やスイッチなど、細部にまでこだわった思わず動かしてみたくなるデザインで、インテリアとして愉しむこともできます。

 デロンギ・ジャパンでは、今後も長い歴史に培われたものづくり精神と高いデザイン性、さらに人々のニーズに寄り添ったソリューションとイノベーションを軸に、人々の暮らしを豊かにする製品をお届けしてまいります。今後もご期待ください。

「2022年度 グッドデザイン賞」受賞製品 概要




製品名称:デロンギ ラ・スペシャリスタ・プレスティージオ
     グラインダー付きエスプレッソ・カプチーノメーカー(EC9355J-M)
製品概要:エスプレッソ・カプチーノメーカーに「グラインダー(豆挽き)機能」「タンピング機能」「ミルクフロッサー」を搭載した、デロンギ・ジャパンのエスプレッソ・カプチーノメーカーの中では最上位に位置するモデルです。
メイン素材にステンレススチールを使用し、クローム仕上げのアクセントを施し、レトロ感、本格感を演出した細部にまでこだわったデザインが特徴の一台です。
製品サイト:https://barista.delonghi.co.jp/products/ec9355j-m.html
特設サイト:https://barista.delonghi.co.jp/campaign/laspecialista2022/
プロデューサー:デロンギ デザインチーム
ディレクター:ダリオ・グラセッリ(Dario Grasselli)
デザイナー:フランチェスコ・フィオロット(Francesco Fiorotto)
審査員コメント:上質なエスプレッソコーヒーが出来上がるまでのプロセスには、熟練が必須な部分が多い。そのポイントを見極め、テクノロジーで解決している点に同社の長年のノウハウを感じる。一方で、全てが自動化されたコーヒーマシンとは異なり、本機を操作するアナログな体験が随所に潜んでいる。そして、コーヒーマシンらしいデザイン言語を纏(まと)った操作部のデザインによって、ユーザーに体験としてのコーヒー抽出の楽しみを提供している点に好感をもつ。

「グッドデザイン賞」とは

グッドデザイン賞は、デザインによって暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」(グッドデザイン賞を受賞したことを示すシンボルマーク)とともに広く親しまれてきました。グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られ、かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
※グッドデザイン賞 公式サイト:https://www.g-mark.org/about/

デロンギ ― 進化し続けるブランド ―
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ(職人の作業場)としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。

ブランドスローガン「Better Everyday 」について
「Better Everyday」は、 2011年から続くデロンギのブランドスローガンです。消費者のニーズや時代に合わせて製品は少しずつ変化しながらも、根底にあるこの想いは変わらず守り続けています。

「Better Everyday」は、デロンギがお客様へ提供したい「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というブランド・コンセプトを体現しています。人々の日常に寄り添うというコンセプトと、より豊かな時間をもたらすという想いがこめられており、製品設計の際にもこの考えを大切にしています。デロンギ製品を使うお客様が、毎日、より心地よく、より充実した、より愉しめる暮らしへ。まさに、「より良い毎日へ」というコンセプトです。

■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。

1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。

主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来18年間、日本市場において販売台数・売上No.1(※1)の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.1(※2)を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。

※1 独立調査機関調べ 2004年1月~2021年12月数量・金額シェア
※2 独立調査機関調べ 2021年1月~12月世界46カ国金額シェア

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