ウェビナーこそ音質が命。ウェビナーマーケティングSaaS『Bizibl』、ノイズキャンセリング機能をリリース
株式会社Bizibl Technologies
~音声品質で参加者体験を向上~
株式会社Bizibl Technologies(ヨミ:ビジブルテクノロジーズ、本社:大阪市北区、代表取締役:花谷燿平、以下当社)は、提供するウェビナーマーケティングSaaS『Bizibl(ビジブル)』において、「ノイズキャンセリング機能」を公開いたしました。 ウェビナー開催時に、登壇者の声以外の背景音やノイズを自動的に除去できる本機能により、音声品質の向上ひいては参加者体験の進化を実現します。
新たに実装した「ノイズキャンセリング機能」について
・ウェビナー開催時に登壇者のマイクに入る周囲の騒音や雑音(周囲の話し声、生活音、緊急車両のサイレンなど)を自動的に打ち消して配信します。
・参加者は、雑音のないクリアな音声で視聴することができるため、ウェビナー内容に集中でき、参加者体験の向上を実現します。
・『Bizibl』を利用するライブウェビナー全てに自動で機能します。
背景となっていた課題
様々なウェビナーが増えるなか、登壇者が自宅やオフィスから配信をしているケースは多く見られます。その際、配信中にPCの通知音が聞こえてしまったり、オフィス内の話し声や電話の音、また近くを通過した緊急車両のサイレンなどといった生活音が拾われて配信されてしまうという事態は珍しくありません。
登壇者の声が聞き取りにくくなるだけでなく、タイミングや騒音の具合によっては参加者からの心象を損ねる可能性もあり得ます。実際に、「音質が悪いWeb会議は、内容が理解されないだけでなく、参加者にストレスを与える」という調査もNTTデータ経営研究所より発表(※)されており、参加者体験において、音質は重要な鍵を握っています。
ウェビナーのアーカイブ動画を公開する場合にも、そうした雑音を編集するには余計な工数が発生してしまうため、事前に防ぐことが重要であると考え、この度の機能実装に至りました。
※引用元:NTTデータ経営研究所とシュア・ジャパンの共同調査『オンライン会議の音質が生体ストレス反応に与える違い』2022年6月発表
https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/220613.html
『Bizibl(ビジブル)』について
当社が提供する『Bizibl』は、ウェビナーマーケティングの戦略設計・企画・集客・実施・分析をワンストップで実現するソリューションパッケージです。
マーケティング利用に特化した独自開発の「ツール」だけでなく、立ち上げに必要な「企画・運用サポート」や「反響課金型の集客代行サービス」を提供することで、成果にコミットするウェビナーマーケティグを実現いたします。
『Bizibl』主催ウェビナー
当社は実際にサービスをご体験いただき、機能や事例を紹介するウェビナーを定期的に開催しています。「自動ウェビナー機能」を活用し、月間で20−30回ほどのウェビナーを自動配信しております。
▼ウェビナー一覧ページ
https://attendee.bizibl.tv/companies/couskAFkFaaS
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