ホームプロジェクター「popIn Aladdin 2 Plus」「レンティオ」にて待望のレンタルサービスを開始
Aladdin X株式会社
~一部家電量販店での販売も開始し、体験の場を拡充~
Aladdin X株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:尹 蕾)が提供する照明一体型3in1プロジェクターシリーズ「popIn Aladdin(ポップイン アラジン)」の最新モデル「popIn Aladdin 2 Plus(ポップイン アラジン 2 プラス)」は、2022年9月16日より、レンティオ株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:三輪 謙二朗)が手がける家電のサブスク・レンタルサービス「レンティオ」にて、製品を手軽にお試しできるレンタルのサブスクサービスを開始いたしました。
popIn Aladdin 2 Plusとは
世界初となるプロジェクター、Bluetoothスピーカー、シーリングライトを一体化したホームプロジェクターシリーズの最新機種です。12万台を売り上げた前機種の「popIn Aladdin 2」の特長をすべて継承した上で、プロジェクターは前機種より28%明るさを向上、高級カーオーディオに採用されているharman kardon製の8Wスピーカーを2つ搭載に加え、更にDolby Digital Plusに対応するなど、より進化したモデルとなっています。
また、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2022 SUMMER」では、複数部門において金賞および企画賞も獲得し、トリプル受賞を達成、確かな品質と優れたユーザー体験はプロも認めるところとなりました。
製品概要:
・製品名:popIn Aladdin 2 Plus(ポップイン アラジン 2 プラス)
・価格:12,9800円(税込)
・公式HP:https://www.aladdinx.jp/pages/popin-aladdin-2-plus
レンティオでのレンタルサービス概要
新品 月額制プラン
-月額 4,000円(税込)
-最低レンタル期間:6ヶ月
-月額課金の自動終了:36ヶ月目
https://www.rentio.jp/products/pa2p22u01dj-rto
月額制プラン
-月額 3,500円(税込)
-最低レンタル期間:6ヶ月
-月額課金の自動終了:36ヶ月目
https://www.rentio.jp/products/pa2p22u01dj
取り扱いを開始した家電量販店
以下の家電量販店にて、popIn Aladdin 2 Plusの取り扱いを開始いたしました。(一部店舗での展示の他、各家電量販店公式オンラインストアにて購入いただけます)
▼取り扱い店
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ケーズデンキ、エディオン、ジョーシン(上新電機)
▼体験可能な店舗
・ビックカメラ 有楽町店
(今後、体験可能店舗を拡大予定です)
Aladdin X株式会社について
2008年東大発ベンチャーとしてpopIn株式会社を設立。世界初となるプロジェクター、Bluetoothスピーカー、シーリングライトを一体化した「popIn Aladdin(ポップインアラジン)」、存在自体を喜びに変えるスマートライト機能搭載の小型プロジェクター「Aladdin Vase(アラジン ベース)」などをラインナップした「popIn Aladdin(ポップイン アラジン)」シリーズは、2018年の一般発売以降累計で20万台(2022年8月時点)を販売、2018 年~2021年にはホームプロジェクター市場で4年連続1位(*家電Biz調べ)を獲得。2022年6月、さらなる事業拡大のため、グローバルな家庭用スマートプロジェクターのパイオニアブランドであるXGIMI(エクスジミー)グループに合流し、新会社Aladdin X(アラジン エックス)株式会社を設立。今後はXGIMIが持つ世界的な開発・販売ノウハウを活用しながら、ますますお客さまに愛される製品、サービス提供を目指す。
専門家の声:
ホームプロジェクター市場は年々拡大を続け、2022年は40万台に達するほど市場は成長すると見込まれています。ホームプロジェクター市場の成長を牽引しているのが2018年11月に一般発売されたポップイン アラジンで、同商品はこれまでに累計販売20万台を超えるヒット商品となりました。
これまでのホームプロジェクターは設置工事や設定の煩雑さなどがあり、家庭に導入するのは限られた方々でしたが、既存の天井の引っ掛けシーリングを活用することで設置工事を不要にして設定もカンタンなポップイン アラジンはホームプロジェクターを一般の方々にも普及させた画期的な製品といえます。
また、「世界初」の照明一体型3in1プロジェクターとして、スペースに余裕がない住宅環境でも場所を取らず大画面のホームシアター環境の実現を可能にしました。これまでにない新たな市場を創造したことで日本の家電市場にも大きな貢献を果たしています。
【家電Biz 編集長 神田和則】
※家電Bizは家電関連の出版を行っていた株式会社リックから株式会社クロスが引き継いだ家電業界専門の調査機関・メディアです。国内の家電需要予測は30年以上の販売の歴史があり、これまでに数多くのメーカー様、家電量販企業様、メディア様にご活用頂いています。 調査結果は主に、各業界団体が公表している出荷統計をベースに販売店様や主要家電メーカー様からのヒアリング結果、各社が公表している調査結果、オープンデータである景気動向や消費動向などを総合して勘案した上で算出しております。