丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」は、10月1日に「四日市風トンテキすた丼」を全国の店舗にて販売開始した。930円。
三重県名物の肉料理「とんてき」をアレンジ
2017年の北海道を皮切りにシリーズ化している、ご当地すた丼シリーズが4年ぶりに復活する。
第6弾となる今回は、今観光・グルメで注目度が急上昇している「三重県」にスポットを当て、三重県名物のガッツリ肉料理「四日市とんてき」をすた丼屋流にアレンジ。
新発売する「四日市風トンテキすた丼」は、下味をしっかりとつけた熟成豚ロースを、茶碗三杯分もの大盛りご飯に盛り付け、付け合わせに砕きニンニク入りの特製ねぎ塩キャベツ、温泉玉子、マヨネーズを添えた豪快肉丼。
使用する豚ロースは一口では食べることができない1枚7〜8cmほどの大判サイズで、この豚ロースを1食約150g使用し、豪快な食べ応えを味わうことができる。
今回フィーチャーした三重県のご当地グルメとして有名な「四日市とんてき」は、分厚い豚肉をニンニクと味の濃いタレでソテーする調理法が一般的で、味の濃いソース・ガッツリ利いたニンニクという「すた丼」との共通点も多い。そこで、ご当地すた丼4年ぶりの新作のテーマとして最適と考え、商品開発を決定したという。
総量約750g超の「ガツン盛り」も登場!
また、さらにボリュームを求める方に向けて並盛のボリュームはそのままに「秘伝のニンニク醤油ダレ」をベースに生姜・酒と合わせた特製ダレにしっかりと漬け込み、ニンニクのパンチをガツンと効かせた当店自慢の「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛りトンテキすた丼」(1130円)も発売。
そしてさらに並盛の2倍の肉を溢れんばかりに盛り付けた「トンテキすた丼”ガツン盛り”」(1330円)も発売する。
特に「トンテキすた丼”ガツン盛り”」は総量約750g超のボリューム丼となっているそうだ。
食欲の秋にふさわしい「すた丼」で、ガツンとお腹も心も満たされることだろう。
※記事中の価格は消費税込み
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