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Zen3アーキテクチャーのAMD Ryzen(TM)モバイル・プロセッサー搭載モバイルノートパソコン『LG UltraPC』の2022年モデル16、14インチの計6モデルを7月下旬より順次発売

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
2022年07月21日

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LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社
大画面と長時間バッテリーで、リモートでもオフィスでも快適!


 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ 本社:東京都 中央区)は、AMD Ryzen™ モバイル・プロセッサー搭載のノートパソコンシリーズ『LG UltraPC(エルジー・ウルトラピーシー)』の新モデルとして、16.0インチの「16U70Q」シリーズ4モデルと、14.0インチの「14U70Q」シリーズ2モデルを、2022年7月下旬より順次発売します。

 「LG UltraPC」は、リモートでもオフィスでも快適な作業効率が求められ、ビジネスアイテムを選ぶ基準が変化してきた昨今、ストレスなく使用できる、AMD Ryzen™ モバイル・プロセッサーを搭載したハイパフォーマンスなモバイルノートパソコンシリーズです。

 この度発売する2022年モデルでは、16.0インチと14.0インチの見やすい大画面ディスプレイに進化し、さらに駆動時間も大幅に延び、16.0インチで最大22.5時間、14.0インチで最大24時間の長時間バッテリーを搭載。
 大画面にふさわしい、フルHDよりも縦長な16:10の縦横比に、多くの画像や映像の専門家が好んで使用するIPSパネルを採用し、効率的な作業空間と自然な発色で美しい表示を実現します。
 また、新開発のアンチグレアディスプレイにより光の映り込みを抑えつつ、350cd/平方メートル の高い輝度を維持することで、室内でも室外でも見やすい鮮明な画質で作業が可能です。
 さらに、長時間バッテリーを搭載しながらも、16.0インチでわずか約16mmの薄さと、約1.6kgの軽量性も兼備。LG UltraPCを持って行くだけで、どんな場所でもワーキングスペースに早変わりします。

 プロセッサーには、Zen3アーキテクチャーのAMD Ryzen™モバイル・プロセッサーを搭載。最大8つ(※AMD Ryzen™ 7 5825Uモバイル・プロセッサーの場合)のマルチコアを実現し、高い処理能力と優れた省電力性能で抜群のパフォーマンスを発揮します。メモリもデュアルチャネルのLPDDR4266MHz、ストレージにはNVMe™規格のSSDを採用し、高速なデータ転送によってストレスなく複数アプリの起動が可能です。
 
 さらにプライベートでも使用できるよう、立体的な音響効果とノイズが少なく豊かなサウンドを提供するDTS:X Ultraに対応するなど、動画視聴で活躍するエンタメ機能を備えています。

<発売概要>
※下記は主要モデルのみ。その他販売店限定モデルのラインアップおよび詳細スペックは当社ホームページ(https://www.lg.com/jp/lg-ultra-pc)を参照ください。




【主な特長】
(1)リモートでもオフィスでも快適
■広い画面で高まる作業効率

ディスプレイはフルHDよりも縦長な16:10の縦横比に、多くの画像や映像の専門家が好んで使用するIPSパネルを採用。効率的な作業空間と、自然な発色で美しい表示を実現します。

■反射の少ないアンチグレアディスプレイ
新開発のアンチグレアディスプレイにより光の映り込みを抑えつつ、350cd/平方メートル の高い輝度を維持することで、室内でも室外でも見やすい鮮明な画質を実現します。

■大画面なのに驚きの薄さと軽さ
LG UltraPC独自のカッティングエッジデザインを採用。大画面かつ長時間バッテリーを搭載しながら、わずか約16mmの薄さを実現しました。さらに、16.0インチでも約1.6kgの軽量性も兼備。LG UltraPCを持って行くだけで、どんな場所でもワーキングスペースに早変わりします。

■長時間バッテリーで作業に集中
従来モデルから駆動時間も大幅に延び、16.0インチで最大22.5時間、14.0インチで最大24時間の長時間バッテリーを搭載しています。
※駆動時間はJEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による測定結果です。使用する環境、使用状況、周辺機器の接続状況等に応じて大きく変わります。 JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver. 2.0)の測定基準:以下の測定法 a)と測定法 b)のバッテリ動作開始からシャットダウンまたは休止状態に移行するまでの時間の平均値。 測定法 a)音量を最低とし、画面輝度を150cd/平方メートル 以上で、無線LANをアクセスポイントに接続、JEITA指定の動画ファイル(動画サイズ1920×1080 コーデックH.264/AVC映像ビットレート10Mbps フレームレート29.97fps 音声コーデックAAC 音声ビットレート 160kbps)を全画面で連続再生。 測定法 b) デスクトップ画面の表示。

■安全性を高める新機能を搭載
「LG Glance by Mirametrix(R)」をプリインストール。離席時の自動画面ロック機能や、画面を見ていないときに画面をぼかし、背後に人がいる際、画面上に警告を表示する機能など、豊富なセキュリティ対策がされています。

■暗い場所で便利なバックライトキーボード
周囲が暗くてキーボードの表示がよく見えない場所でもキーボードを光らせて視認性を確保します。

■高速無線LAN規格Wi-Fi 6E*に対応
高画質な動画のストリーミングやファイルのダウンロードが高速で安定した通信で行えます。
*Wi-Fi 6E対応のモデムまたはルーターへの接続が必要です。電波法により、5GHz帯の使用は屋内に限られています。
*2022年7月現在、日本においてはWi-Fi 6Eは未認可のため、Wi-Fi 6までの使用に限られます。

■マウスがなくても快適に操作できるタッチパッド
複数の指でのジェスチャー操作によりスマートフォンのような直感的な操作が可能です。

■高音質なサウンド
立体的な音響効果とノイズが少なく豊かなサウンドを提供するDTS:X Ultraに対応。音楽や映像を繊細かつ迫力のあるサウンドで楽しめます。

(2)ハイパフォーマンスによるマルチタスクにも最適
■快適なパフォーマンス

よりパフォーマンスが向上した、Zen3アーキテクチャーのAMD Ryzen™ 7 5825U/AMD Ryzen™ 5 5625Uモバイル・プロセッサーを搭載。最大8つ(*AMD Ryzen™ 7 5825Uモバイル・プロセッサーの場合)のマルチコアを実現し、高い処理能力と優れた省電力性能で抜群のパフォーマンスを発揮します。また、メモリもデュアルチャネルのLPDDR4266MHz、ストレージにはNVMe™規格のSSDを採用。高速なデータ転送によってストレスなく複数アプリの起動が可能です。
*AMD Ryzen™ 7 5825U搭載:「16U70Q-KA79J1」、「16U70Q-KA79J」、「14U70Q-KA78J1」
*AMD Ryzen™ 5 5625U搭載:「16U70Q-KR56J1」、「16U70Q-KR55J」、「14U70Q-GR55J1」

■グラフィック性能に優れたAMD Radeon™ グラフィックスを搭載
高画質な写真・ビデオの編集や動画のストリーミング、オンラインゲームなどに強いグラフィックスを搭載。ビジネスだけじゃなくエンターテイメントも存分に楽しめます。

■外付けモニターとの連携機能を強化
「LG Glance by Mirametrix(R)」のプリインストールにより、ユーザーの目線がパソコンから外付けモニターに移動した際、目線の動きに合わせて作業中のアプリケーションやマウスポインタ―も自動でモニターに移動させる機能を搭載しています。

(3)スマートに使い始められる
■「ファイナルパソコン引越しwin11対応版」のプリインストールでデータ移行もカンタン

PCを乗り換え時、古いPCのファイルをワイヤレスで簡単に移行することができます。すべてのファイル、設定、ユーザープロファイルを安全かつ完全に移行することができるため、移行にかかる時間や手間を大幅に軽減できます。

■USB Type-C™端子搭載で配線をスマートに
1本のケーブルで転送、映像・音声データの出力、充電*1ができるUSB Type-CTM端子を搭載*2。ケーブル配線がスッキリスマートなデスク周りにできます。その他、外出先での外部機器の利用も安心してできる、豊富な種類の接続端子を本体側面に搭載しています。
*1:USB PD(Power Delivery)をサポートした機器との接続が必要です。
*2:USB Type-C™端子を実装したモニターが必要です。

■ゲームをもっと楽しく
HDMI*1接続でFreeSync™テクノロジー対応モニターに接続すれば、ゲームで発生するティアリング(画面のずれ)やスタッタリング(カクつき)を抑えてスムーズな表示でゲームが楽しめます*2。
*1:HDMIケーブルは別売りです。
*2:フルHDでリフレッシュレート60Hzを想定しています。ただし、快適に表示できるかはゲームタイトルやプロセッサーによって 異なる場合があります。また、高解像度や高リフレッシュレートで出力した場合は、スムーズに表示できない場合があります。


※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2021年の世界売上高は約630億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。

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