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キャッシュレス決済サービスにおけるワールドラインとの業務提携について

カシオ計算機株式会社
2022年07月15日

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カシオ計算機株式会社
小規模店舗・商店街向けサービス「EZキャッシュレス」を推進

電子レジスター国内シェア19年連続No.1※1のカシオ計算機は、欧州最大手※2のアクワイアラ※3ワールドラインと当社の決済サービスにおいて業務提携を行いますので、ご案内いたします。 ※1 2003年~2022年「電子レジスター事業所シェア」株式会社RJCリサーチ調べ。 ※2 加盟店数110万店以上、取扱高2,646億ユーロ(ワールドライン調べ「Integrated Report 2021」) ※3 加盟店契約会社。クレジットカードが使用できる店舗(加盟店)の新規開拓や、既存店舗(加盟店)の管理業務を行う会社。



当社は、小規模店舗のDX化を支援するため、キャッシュレス決済や売上管理などが行えるサブスクリプションサービスを今年6月より開始。タブレットレジ「EZネットレジ」、決済サービス「EZキャッシュレス」に加え商店街単位でのDX化をサポートする「商店街EZパッケージプラン」を提供しています。

一方、ワールドラインは世界50か国以上で事業を展開する欧州最大手のアクワイアラです。クレジットカードなどのアクワイアリング業務や、インターネット市場での電子決済サービス、POS端末プロバイダーサービスなど、先進的な決済プラットフォームを展開しています。

この度、当社の決済サービスにおいてワールドラインと業務提携を行います。これにより、「商店街EZパッケージプラン」ではクレジットカードの決済手数料率を業界水準より低い2.95%※4に、業種展開としてクリニック向けには決済手数料2.5%以下※4に設定。これまでキャッシュレスの導入にハードルを感じていた小規模店舗やクリニックでも導入しやすいプランを実現しました。
※4 VISA、Mastercardのみの適用となります。

当社では、EZサービスの提供を通じ、小規模店舗や商店街でのDX化を支援することで、地域活性化に貢献してまいります。


「EZネットレジ」についての詳細
https://web.casio.jp/ecr/ble/
「商店街EZパッケージプラン」についての詳細
https://web.casio.jp/ecr/ble/product/eznetregi/shoppingstreet.html

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