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オンボード映像出力3系統で買い替えに手頃

TSUKUMO、Windows 7サポート終了に向けた第9世代Coreプロセッサー搭載デスクトップPCを発売

2019年09月12日 10時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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AeroStream MicroATXミニタワーケース(EX-01T-M)

 Project Whiteは9月12日、TSUKUMOブランドより第9世代インテルCoreプロセッサーを搭載したデスクトップパソコン2機種を発売した。

 インテルCore i5-9400を搭載する「AeroStream RM5J-B193/T」と、Core i7-9700を搭載する「AeroStream RM7J-D193/T」。いずれもマザーボードにはASRock製「H310CM-HDV/M.2」を採用し、オンボードの映像出力端子としてD-Sub/DVI-D/HDMIの3種類を装備する。

 2020年1月14日にサポートが終了するWindows 7からの乗り換えを検討されている法人および個人のニーズにあわせたパソコンとしている。

 AeroStream RM5J-B193/Tは8GBメモリー、500GB HDD、DVDスーパーマルチドライブの構成で6万4800円(税抜)/6万9984円(税込み)。AeroStream RM7J-D193/Tは8GBメモリー、240GB SSD、DVDスーパーマルチドライブの構成で7万9800円(税抜)/8万6184円(税込み)。いずれもBTOによりカスタマイズが可能。

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