CORSAIRから、80PLUS GOLD認定取得の電源ユニット「RM750 2019」「RM850 2019」の2モデルが発売された。
CORSAIRの人気電源ユニット「RM」シリーズの2019年モデル。工業用グレードの105度コンデンサーや低ESRおよび低インピーダンスのコンデンサーを搭載するほか、過電圧保護(OVP)、ショート回路保護(SCP)、過負荷保護(OPP)などの保護回路を装備。保証期間も10年間となる。
+12Vはシングルレーン設計で、ケーブルは必要なもののみ接続するフルモジュラータイプ。冷却ファンは、耐久性と静音性を備えるライフルベアリング採用の135mmタイプで、低負荷時にファンを停止させることで騒音を低減する「Zero RPM Fan Mode」機能に対応する。
サイズは150(W)×160(D)×86(H)mmで、重量は約1.7kg。価格は750Wの「RM750 2019」が1万5390円、850Wの「RM850 2019」が1万7010円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。