エアリアから、ギガビットLAN対応のインターフェイスカード「ジーノ四世」(型番:SD-PEGLAN-1L2)が発売された。
多くのマザーボードや完成品PCで標準搭載されるギガビットLANだが、いまだに「法人需要がある」というインターフェースカード。コントローラーには、従来よりICサイズが約55%縮小され、約30%の省電力化に成功したというRealtekの最新世代を採用する。
インターフェースは、PCI Express(3.0) x1で、カードサイズは67×44mm。対応OSはWindows10 /8.1/8/7で、製品にはロープロファイルブラケットが付属する。価格は2484円。パソコンショップアークと東映ランドで販売中だ。