アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は11月12日、iPhone XRの出荷台数予測をこれまでの1億台から7000万台に下方修正した。
クオ氏は下方修正について、アメリカと中国の貿易戦争、ユーザーがより安い価格でデュアルレンズカメラや狭いベゼル幅を求めていること、ファーウェイMate 20シリーズとの競争という3つの理由を挙げている。
iPhoneXRについては今月5日、日本経済新聞が「iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請」と報じ大きな話題となった。
この連載の記事
-
第2150回
iPhone
アップル、糖尿病予防アプリを極秘にテスト中か -
第2149回
iPhone
アップル、iPhoneにも省電力ディスプレー技術採用か -
第2148回
iPhone
アップル「Apple Vision Pro」2024年末で生産中止か -
第2147回
iPhone
アップル「iPad mini 8」有機ELディスプレー搭載か -
第2146回
iPhone
アップル「iPad 11」AI搭載で2025年投入か -
第2145回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」突然フリーズやランダム再起動の不具合が報告される -
第2144回
iPhone
アップル、新型MacBookシリーズを来週発表? -
第2143回
iPhone
アップル、スマートグラス開発か -
第2142回
iPhone
アップル「iPhone 18」12GBメモリー搭載か -
第2141回
iPhone
アップル「iPhone SE 4」アクションボタン非搭載の可能性 -
第2140回
iPhone
アップル未発表の「MacBook Pro M4」開封動画が登場? 信憑性は… - この連載の一覧へ