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アップル「MacBook Air」のゴールドは見た目麗しく触り心地も極上

2018年11月14日 10時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII編集部

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8年ぶりに完全リニューアルした
MacBook Airの進化点は多数

 11月7日、新型MacBook Airが発売された。早速、ファーストインプレッションをお届けしたい。MacBook Airの大幅リニューアルはなんと8年ぶり。期待どおり、いろいろと進化している。

しばらくMacBook Airを使ってみた

 ディスプレーサイズは13.3インチで、Retinaに対応。解像度は2560×1600ピクセルになった。そして、今回うれしいのはカラバリが用意されたこと。シルバーに加え、ゴールドとスペースグレイが選べるのだ。今回レビューしたゴールドは若干オレンジがかっており、上品な印象。とはいえ、MacBook Airのシェイプでゴールドというのはやはり目立つ。従来モデルはシルバーだけだったので、オフィスでの打ち合わせや喫茶店でドヤ顔できそう。筆者はゴールドやローズゴールドが好きなので、もうこれだけで惹かれてしまう。

 本体サイズは304.1×212.4×4.1~15.6mm、重量は1.25kgとなっている。従来モデルは325×227×3~17mm、1.35kgなのでずいぶんコンパクト&軽量になった。ディスプレーサイズは同じなのに、本体を重ねてみると違いが明確。ベゼルが細いのはやはり見た目がいい。

箱もカラバリごとに用意されている。今回レビューしたのはゴールド

従来モデルに重ねてみると、コンパクトさがわかる

給電ケーブルはもちろんUSB Type-C

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