ジャパン アミューズメント エキスポ協議会は、2018年2月9日(金)〜11日(日)の3日間、幕張メッセにおいて「ジャパン アミューズメント エキスポ2018(JAEPO 2018)」を開催する。本エキスポは、ドワンゴとGzブレインが主催するユーザー参加型ゲームイベント「闘会議2018」と合同開催される。
先日発表された「平成28年度アミューズメント産業界の実態調査」によれば、アミューズメント産業界の市場規模は、2016年度から2年連続で前年比プラス。「VRゲーム・体験施設」の増加、「eスポーツ」の大型大会の開催など、ゲームセンターの新たな取り組みにも注目が集まっているとのこと。
会場では、ゲームセンターなどに設置されているさまざまなジャンルの最新機器が多数出展され、プレイ料金無料で遊べる。
昨年の「ジャパンアミューズメントエキスポ2017」では、コーエーテクモウェーブブースの五感を刺激するVRライドマシン「VR センス」や、VR空間内を実際に走れる「UNIS VR Omni Arena」などの展示がされていた。今年も同様にVRマシンなどの展示が予想される。
開催概要
名称
ジャパン アミューズメント エキスポ2018(JAEPO 2018)
会場
幕張メッセ 国際展示場ホール2・3(千葉県美浜区中瀬2-1)
闘会議」はホール4〜8での開催/ホール1は待機スペース
会期
2018年2月9日(金) 10時〜18時 【ビジネスのみ】
2018年2月10日(土) 10時〜18時 【ビジネス+一般】
2018年2月11日(日) 10時〜17時 【ビジネス+一般】
10・11日は「闘会議」との合同開催のため相互入場可能。
入場料
共通入場券(10日・11日のみ入場可)※小学生以下入場無料
・前売り入場券 1日券1500円 / 2日通し券2500円
・当日入場券 1日券2000円
・優先入場券 1日券1600円 / 2日通し券2700円
出展者
42社予定(12月現在)