エレコムは12月19日、超薄型ボディーを採用しつつもパンタグラフ方式を採用するキーボード「TK-FDP099T/TK-FDP098T」と「TK-FBP101/TK-FBP100」、「K-FCP097/K-FCP096」を発表。12月下旬に発売する。
いずれも最薄部がおよそ6.5mmのスリム設計ながら、キートップにはパンタグラフ方式を採用。19mmの幅広いキーピッチ、キーとキーが離れたアイソレーションタイプのため入力しやすいのが特徴。いずれもテンキー付き(日本語104キー)とテンキーなし(日本語83キー)モデル、ボディーカラーにブラックとホワイトが用意される。
2.4GHzワイヤレス接続モデルは超小型USBレシーバーが付属し、テンキー付きのTK-FDP099T(7463円)とテンキーなしのTK-FDP098T(7074円)を用意。Bluetooth接続モデルには、テンキー付きのTK-FBP101(9385円)とテンキーなしのTK-FBP100(9007円)が用意される。
有線USB接続モデルとしてはテンキー付きTK-FCP097(5540円)とテンキーなしTK-FCP096(5152円)が用意される。
2.4GHzワイヤレスとBluetooth接続モデルは単4乾電池×2本で動作する。Bluetooth接続モデルは最大3台までペアリング可能。WindowsとMac、AndroidやiOS端末でも利用可能。