アスペクト比18:9のベゼルレスディスプレーを搭載する、中国OnePlusのハイエンドスマートフォン「OnePlus 5T」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。店頭価格は8万4800円だ。
低価格ながら高性能なスマートフォンを手がける、OnePlusの最新モデルが店頭に登場。夏頃にアキバで販売が始まっていた「OnePlus 5」のバリエーションモデルにあたり、ディスプレーが大画面化しつつゼロベゼル仕様にアップグレードされている。
有機EL採用のディスプレーは、近頃ハイエンドモデルで流行しているアスペクト比18:9のスリム設計で、両サイドのベゼルをなくしたゼロベゼル仕様。それに伴い、画面サイズは5.5型から6.01型、解像度はフルHDから2160×1080ドットにそれぞれアップしている。
基本スペックはほぼOnePlus 5と同等で、プロセッサーがSnapdragon 835、メモリー8GB、ストレージ128GBとAndroid最高峰の構成。OSはAndroid 7.1.1ベースのOxygen OSを搭載している。
カメラ機能も強力で、ソニー製センサーを採用した2000万画素+1600万画素のデュアルカメラ、1600万画素のインカメラを搭載。背面には指紋認証センサーも備えている。
そのほか、ネットワークはBluetooth 5.0とNFC、無線LANをサポート。通信方式は、FD-LTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TD-LTEバンド38/39/40/41などに対応。nanoSIM×2のデュアルSIM仕様で、DSDSにも対応している。