サンコーから発売され話題を呼んだ、4万9800円の21.5型サイズ液晶ペンタブレット「ミンタブ」。今度は持ち運べる13.3型液晶モデル「ミンタブモバイル」が登場した。
「高額な液量タブレットを買うのはちょっと」という初心者の方にもオススメの「ミンタブモバイル」。バスパワー駆動のため、場所を問わず使いたいという人にとっても注目だ。サイズはW360×D225×H15mm、重量はわずか500g。ノートPCと組み合わせればAC電源不要で、公園など野外でのスケッチやカフェなどでコーヒーを飲みながらイラストを書くことができる。
スペックは、筆圧レベルが2048段階で、絵画サイズはW292×D165mm、8個のショートカットボタンを搭載。液晶パネルはIPS方式、視野角は水平/垂直178°、表示色1670万色、コントラスト比1000:1、輝度250cd/㎡、応答速度25ms、色域はAdobe RGB 75%。入力インターフェースはHDMI、DVI、D-Subを備え、10段階の角度調整機能を備える。また、付属の筆圧感知ペンは約20分の充電で約60~80時間ほど使用できる。
そのほか付属品は、スタンド、HDMIケーブル、HDMI-DVI変換アダプタ、USBケーブル、ペン充電用ケーブル、替え芯20本、芯抜き、USBメモリ、グローブ、クリーニングクロス、日本語取扱説明書。製品保証は1年間。対応OSはWindows 10/8/7。
価格は3万9800円。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売中だ。