富士通ゼネラルは12月13日、エアコン「nocria XSシリーズ」の新モデル7機種を発表。2018年1月6日より発売する。
同社の最上位モデルで好評のサイドファン「デュアルブラスター」を搭載することで横幅をおよそ786mmに抑えたコンパクトなモデル。デュアルブラスターによる気流制御は暖房時には「床暖房併用」モード、冷房時には「涼感プラス」モードが利用できるなど、使う人の好みや生活シーンに合わせた冷暖房が可能。
深夜の暖房運転は静音運転に自動で切り替えるなどAIが分析・判断する「ノクリアセレクト」機能、スマホと連携して外出先から操作できる機能(別売の無線アダプターが必要)などの機能を持つ。
6~9畳用から20~30畳用(いずれも冷房時)まで7モデルが用意される。価格はいずれもオープンプライス。