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サイドファンにより全機種コンパクトな横幅を実現

富士通ゼネラル、横幅がコンパクトなエアコン「nocria XSシリーズ」

2017年12月14日 12時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「nocria XSシリーズ」

 富士通ゼネラルは12月13日、エアコン「nocria XSシリーズ」の新モデル7機種を発表。2018年1月6日より発売する。

 同社の最上位モデルで好評のサイドファン「デュアルブラスター」を搭載することで横幅をおよそ786mmに抑えたコンパクトなモデル。デュアルブラスターによる気流制御は暖房時には「床暖房併用」モード、冷房時には「涼感プラス」モードが利用できるなど、使う人の好みや生活シーンに合わせた冷暖房が可能。

 深夜の暖房運転は静音運転に自動で切り替えるなどAIが分析・判断する「ノクリアセレクト」機能、スマホと連携して外出先から操作できる機能(別売の無線アダプターが必要)などの機能を持つ。

 6~9畳用から20~30畳用(いずれも冷房時)まで7モデルが用意される。価格はいずれもオープンプライス。

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