“様々なフィールドを遊びつくす”というドライビングスタイルにこだわり続ける日産のSUV「エクストレイル」。6月のマイナーチェンジを経て、ついにこのジャンルにも自動運転システムの波がやってきた。
長距離を一定の速度域で運転し続ける高速道路では、ドライビングはどうしても単調になりがち。しかも、微妙なアクセルワークやステアワークが積もり積もって、結構燃費を左右する。そんな高速道路において、アクセル/ブレーキ/ステアリングを自動制御してドライバーをサポートする「プロパイロット」が2017年の新モデルに採用された。
2016年8月にフルモデルチェンジした「セレナ」に続き、2車種目の搭載となるプロパイロット機能。高速道路における渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンで威力を発揮し、冗長で神経質な運転からドライバーを開放するということで、多くのユーザーに支持されているという。
もちろんオフロードやワインディングのフィールドに到着したら、ドライバーが自らステアを操ってその性能を大いに発揮できる。初代から一貫して高い走破性を求め続けるこだわりの走りは、他車ではなかなか味わえないいぶし銀のような魅力だ。
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