SteelSeriesオリジナルの「QX2メカニカルRGBスイッチ」を採用するゲーミングキーボード「APEX M750 JP」が登場。7日から販売がスタートする。
「APEX M750 JP」は、フルサイズの日本語108配列ゲーミングキーボード。SteelSeriesオリジナルの「QX2メカニカルスイッチ」は、キーストローク4mm、アクチュエーションポイント2mm、押下荷重45gというスペック。これはCherry MX RGB Redと似た仕様で、市販の交換用キーキャップも利用できる。
サイズ454(W)×153.5(D)×46.7(H)mm、重量998gの本体は、フレームに航空機グレードのアルミニウム素材を採用。耐久性や耐食性を向上させているほか、見た目にも高級感のある作りとなっている。
今どき仕様のRGB LEDも特徴。専用ソフト「SteelSeries Engine」により、キーボード本体のLED設定はもちろん、同社製デバイス同士を一括管理。ヘッドセットやマウス、キーボードの発光パターンを同期させて楽しめる。
価格は1万8954円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。