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手提げタイプなら膝に置いてすぐ、ボディバッグなら身に着けたままでも操作可能

エレコム、取り出さなくても操作可能なタブレットバッグ

2016年10月11日 18時05分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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タブレットバッグ(ブリーフケースタイプ/ボディバッグタイプ)

 エレコムは10月11日、バッグからタブレットを取り出さなくても操作可能な透明ポケットの付いた「タブレットバッグ」2タイプ4製品を発表。10月下旬から発売する。

 手提げ型の「ブリーフケースタイプ」と1本ベルトで背負う「ボディバッグタイプ」の2タイプ。いずれもタブレットを入れたまま操作できる「タブレット専用クリアポケット」を持ち、ブリーフケースタイプならば膝の上にバッグを置いて開けばそのまま操作でき、ボディバッグタイプならばバッグを体の前に回して身に着けたまま操作できる。

ブリーフケースタイプは大きく開いて操作可能。小物収納のガジェットポケット付き 

 ブリーフケースタイプは大きく開けばそのままタブレットを操作できる。収納物にあわせてカバンの厚みを調整できるスナップや小物収納ポケット、仕切板などを装備。7.0~8.4インチタブレット用「TB-08BM01シリーズ」と8.5~10.5インチタブレット用「TB-10BM01シリーズの2種類が用意される。

ボディバッグタイプは身体の前面に回せばそのまま操作できる。メイン収納のほか、タブレット専用ポケットの外側にも小物ポケットが用意される

 ボディバッグタイプはメイン収納の外側にタブレット収納専用ポケットを持ち、バッグを身に付けたままタブレットを操作することが可能。タブレット収納部分には内側/外側の2ヵ所からアクセスできる。小物を収納するメッシュポケットなどが付いている。7.0~8.4インチタブレット用「TB-08BB01シリーズ」と8.5~10.5インチタブレット用「TB-10BB01シリーズの2種類が用意される。

 いずれも価格はオープン。

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