申請から会計ソフトへの入力までをサポート
承認済みの経費精算データを弥生会計に取り込み対応
パナソニック ネットソリューションズは1月13日、経費精算のクラウドサービス「MajorFlow(メジャーフロー)クラウド」を会計ソフト「弥生会計シリーズ」の最新バージョンである「弥生会計16」に連携対応したと発表した。
MajorFlowクラウドは経費精算サービスと出退勤打刻サービスの2つの機能を搭載しており、PC、スマートフォン、タブレットでも使えるクラウドサービス。今回の連携対応により、MajorFlowクラウドのワークフローで申請~承認された経費精算データを弥生会計16に取り込むことが可能になった。MajorFlowクラウドから弥生会計16用の仕訳データを自動生成できるため、必要項目をチェックするだけで簡単に仕訳データを弥生会計16に取り込むことができるという。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
sponsored
確定申告、自宅の家賃・電気・ネット代はどうしたら経費になる!? -
ビジネス
ウソはダメよ〜! 確定申告前に覚えておきたい「レシート」の上手な扱い方 -
ビジネス
確定申告の相談や提出、税務署の窓口が開いている時間は? -
ビジネス
起業に必要な情報がわかる「弥生の起業家応援プロジェクト」開始 -
ビジネス
スキャナ無償レンタル、弥生がスモールビジネスの「ペーパーレス経理」支援 -
ビジネス
経費精算の申請承認をスマホで! 自動仕分機能とも連携する新サービス -
ビジネス
弥生、クラウドでの請求書サービス開始へ Misoca買収で -
ビジネス
弥生、口座自動連携に対応する金融機関を新たに145件追加