5.5型ディスプレーやオクタコアCPUを搭載した、HTCのハイエンドスマートフォン「HTC One E9+」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売がはじまっている。
HTC One E9+は、HTCが中国向けにリリースしたハイエンドスマートフォン。フラッグシップ級のスペックを誇る高性能機で、「Helio X10」ことMediaTek製のオクタコアCPUやWQHD液晶、2000万画素カメラを搭載。高級感こそフルメタルボディーのフラッグシップ機「HTC One M9」に譲るものの、コストパフォーマンスはこちらが上のようだ。
ディスプレー解像度は1440×2560ドットで、プロセッサーはMediaTek「MT6795M」(8コア/2GHz)、メモリー3GB、ストレージ32GB(外部ストレージはmicroSD)を搭載する。そのほか、2000万画素のメインカメラとUltraPixelセンサー採用の400万画素インカメラを実装。ネットワークはBluetooth 4.1、NFC、無線LANをサポートする。
なお、通信規格はFDD-LTE バンド1/3/5/7/8/28、TDD-LTE バンド38/39/40/41、W-CDMA、GSMに対応している。
イオシス各店にて、店頭価格7万4800円で販売中だ。