ユニットコムの1人のスタッフがカープ愛にあふれていることが判明した。こちらの製品のサイトを見てもらいたい。コンテンツの全編を通して広島弁で構成されており、広島東洋カープを心から愛する広島出身スタッフが監修したというのだ。
ユニットコムは5月29日、広島東洋カープ承認のビジュアライズノートパソコンとタブレットを販売すると発表した。予約開始は6月1日から。
製品は「広島東洋カープ承認ノートパソコン[エントリーモデル]」、「広島東洋カープ承認ノートパソコン[ハイスペックモデル]」、「広島東洋カープ承認8インチタブレット」の3モデルをラインアップする。
全モデルのOSはWindows 8.1を搭載。球場で撮影した写真や動画の保存、動画共有サイトで選手の勇姿を楽しんだり、プロ野球速報を見るなど、日常使い? に最適だという。
天板にカープの代名詞である赤を基調とした広島東洋カープのロゴとマスコットの「カープ坊や」がプリントされている。またオリジナル壁紙15種類が収録されている。
主なスペックはエントリーモデルがPentium 3560M(2.4 GHz)、4GBメモリー、500GB HDD、GeForce GTX 940Mとなっており、ディスプレーは15.6型で液晶の解像度は1920×1080ドットだ。サイズはおよそ幅374×奥行249.5×高さ32.8mmで、重さはおよそ2.6kg。バッテリー駆動時間は4時間50分ほど。価格は9万9000円。
ハイスペックモデルはCore i7-4710MQ(2.5GHz)、8GBメモリー、1TB HDD、GeForce GTX 940Mを搭載。ディスプレーは15.6型で液晶の解像度は1920×1080ドットとなっている。サイズと重量、バッテリー駆動時間はエントリーモデルと同じ。価格は13万5000円。
タブレットは8型で、Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリー2GBでストレージは32GB、液晶の解像度は1280×800ドット。サイズはおよそ幅207×奥行126.7×高さ10.1mmで、重さはおよそ370g。バッテリー駆動時間はおよそ5時間48分となっている。価格は4万9659円。
製品はパソコン工房のウェブ通販サイトおよび全国のパソコン工房/グッドウィル/BUY MORE/ツートップの店舗で販売する。