人気選手の音声でスイングを分析、実況付きの試合フルイニングで楽しめるモードも
スイング分析ツールがついにオモチャにまで!「ライブ中継!スイングベースボール」
2015年05月20日 15時48分更新
バンダイは5月19日、加速度センサーを内蔵してスイングを分析、実況中継風やコーチのアドバイスが楽しめるトイ「ライブ中継!スイングベースボール~GO!GO!GIANTS!~」を発表。7月26日に発売する。
読売巨人軍の人気選手を実名で収録、野手・投手・監督・コーチの計37名がスイングのたびに実際の試合さながらの実況音声が流れるオモチャ。
実況付きで試合を1回から9回までフルイニング楽しめるほか、フルスイングを繰り返すホームラン競争、バントを繰り返すゲームなど、さまざまなゲームが内蔵されていてスイング練習を飽きさせない。
全長500mm、重量約118g。単3電池×3本使用。対象年齢は6歳以上。価格は4298円。