モバイルサイズながらミニD-sub 15ピンを配置
512GB SSDモデルも! Win 7搭載の13.3型ノート「dynabook R63」2015年夏モデル
2015年05月20日 13時12分更新
東芝は5月19日、ウェブ直販サイト「東芝ダイレクト」限定で販売するウェブオリジナルモデルの13.3型ノートパソコン「dynabook R63/PS」を発表した。
dynabook R63/PSのラインアップは、スペックが異なる「PRB63PS-NDB」「PRB63PS-NDC」「PRB63PS-NDD」。全機種とも、OSはWindows 7 Professional SP1(32bit)を採用している(64bit版を使用するにはHDDリカバリーが必要)。カラバリは、コスモシルバー1色。Office Home and Business 2013搭載モデルも用意している。
最上位モデルのPRB63PS-NDBは、Core i7-5500U(2.4GHz)、8GBメモリー、512GB SSDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1920×1080ドット。最大およそ15時間の連続駆動が可能だ。価格は21万1680円から。
中位モデルのPRB63PS-NDCは、Core i7-5500U(2.4GHz)、8GBメモリー、256GB SSDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1920×1080ドット。最大およそ15時間の連続駆動が可能だ。価格は19万80円から。
下位モデルのPRB63PS-NDDは、Core i3-5005U(2.0GHz)、4GBメモリー、128GB SSDという構成だ。ディスプレーは13.3型で、解像度は1366×768ドット。最大およそ19時間の連続駆動が可能だ。価格は15万2280円。
全機種とも、通信規格は有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応する。インターフェースはUSB 3.0端子×3、HDMI端子×1、ミニD-sub 15ピン、マイク入力/ヘッドフォン出力端子など。およそ200万画素のウェブカメラを内蔵する。サイズはおよそ幅316.0×奥行227.0×高さ13.9~17.9mmで、重さは約1.21kg。
5月19日より受注を開始し、5月22日より順次販売する。