きわめてお買い得にゲットできるWindows Phone 8.1搭載スマートフォン「Lumia 530」が店頭に登場。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて、1万円(税抜)で販売中だ。
マイクロソフトがノキア買収完了後に初めて発表したWindows Phoneスマートフォンで、海外における発売は2014年夏ごろ。グローバル市場では最新端末というワケではないものの、とにかくお手頃な価格設定が魅力だ。店頭でのWindows Phone端末としては最安クラス。入門機にピッタリな端末といえそうだ。
ローエンド向けのスペックで、ディスプレーが480×854ドット(246ppi)の4型液晶、プロセッサーはクアッドコア動作のQualcomm Snapdragon 200(1.2GHz)、メモリー512MB、ストレージ4GBなどを実装。500万画素カメラや最大128GB対応のmicroSDカードスロットも備える。また、通信規格は3Gに対応している。
ちなみに、現時点のOSはWindows Phone 8.1だが、将来的なWindows 10への無償アップデートにも対応予定。現在公開中のWindows 10テクニカルプレビュー版の対応モデルとしても挙げられており、いち早くWindows 10を体験したいガジェットマニアにもオススメだ。