曲がってないけど最高性能!
シリーズの正統進化「GALAXY S6」を写真で見る
NTTドコモから4月末に発売されたばかりの「Galaxy S6」。ディスプレーの両面が曲がった、「Galaxy S6 edge」ばかりに話題をとられがちだが、同じスペックでディスプレーが曲がっていない、ある意味正統進化のGalaxy S6は万人向けのモデルだ。
主なスペックは、5.1型有機ELディスプレー(1440×2560ドット)、CPUにはサムスン製の64bit対応オクタコアCPU「Exynos 7」を搭載し、省電力性能も向上させている。メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GB。サイズは約70.5×143.4×6.8mm、重さは138g。
S6とS6 edgeの違いは、ディスプレーが曲がっているか否か、そして日本国内版ではドコモとauで、若干内部のアプリが違うくらいだ。Galaxy S6の使い勝手などは、のちほどレビューを掲載する予定だが、まずはGalaxy史上もっとも美しいと言われるデザインとともにフォトレポートをお届けする。