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ソフトバンク、ヤマダ電機に出資 携帯販売の強化などで資本業務提携

2015年05月07日 16時26分更新

文● 二子/ASCII.jp

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 ソフトバンクとヤマダ電機は、資本業務提携で契約を締結したことを発表した。ソフトバンクは、ヤマダ電機が実施する第三者割当増資による自己株式の処分で、227億6100万円(1株あたり471円、保有割合5%)の出資を行なう。

 提携の目的としては、通信サービス市場の成長の鈍化という環境下で、ヤマダ電機の店舗網を活用した通信サービス/携帯端末/アクセサリーなどの販売力強化、およびソフトバンクが展開するエネルギー事業やロボット事業、ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによる活用などとしている。


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